令和7年度 第2回「こんな長崎どがんです会」（地域意見交換会/島原半島地域）の概要
令和7年8月4日（月曜日）、次期「長崎県総合計画」における地域別の取組（島原半島地域）の検討に向けて、島原半島地域の現地視察及び地域で活躍される皆様方との意見交換を実施いたしました。
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特用林産物（きのこ）や観光施設 （きのこもぎ取り体験、食事）についての現地視察及び意見交換（雲か山か愛野店）
きのこ栽培のバックヤードの見学や、観光客向け体験コンテンツである「きのこもぎ取り体験」の後、店内の飲食スペースにおいて意見交換を行いました。
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高校生（高校生共創プロジェクト）との意見交換
島原市内5つの県立校区（島原高校、島原農業、島原工業、島原商業、島原特支）で構成される「高校生共創プロジェクト」のメンバーと意見交換を実施しました。
冒頭、高校生共創プロジェクトの概要をご説明いただいた後、高校生たちと島原半島の魅力やアイディアについて意見交換を行いました。
高校生の皆様からは農業や生活環境といった地域の魅力や、観光客を呼び込むためのアイディアなどについて幅広く意見交換が行われました。
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農泊についての現地視察、意見交換
南島原ひまわり観光協会が取り組んでいる農泊の取組について南有馬庁舎内で説明を受けた後、実際に農泊を営まれている「農家民宿いちご一会」を訪問し、どぶろく造りの現場や実際に観光客が宿泊する部屋などを見学した後、意見交換を実施いたしました。
意見交換では行政の理解の必要性や長期滞在に向けた今後の展望など、農泊の現状についてご意見をいただきました。
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