令和5年度第3回「こんな長崎どがんです会」の概要
- 日時:令和5年9月5日(火曜日)
- 場所:DIAGONAL RUN NAGASAKI(長崎市油屋町1-1)
- テーマ:「“チャレンジできる水産業”の実現に向けて」
~来県者をターゲットに「長崎ならではの水産物」を提供する機会を充実させ、消費拡大に繋げるためには~ - 参加者:生産者、流通業者、加工業者、提供者(販売・飲食)、消費者
- 当日のダイジェスト動画
下記、YouTubeの長崎県公式チャンネル「長崎がんばらんばチャンネル」内で公開しております。
令和5年度第3回「こんな長崎どがんです会」(YouTubeへのリンクが開きます)
「“チャレンジできる水産業”の実現に向けて」について、生産者、流通業者、加工業者、提供者(販売・飲食)、消費者の方々にご参加いただき、今回は特に、「長崎ならではの水産物」の消費拡大について参加者それぞれの目線から意見や考えを出し合い、長崎県のいまと未来をどがん考えているのか語り合いました。
会の中では、長崎の水産物について、「日本一の水揚魚種数を活かして、魚種が多くて映える寿司や海鮮丼など長崎ならではのものがあればいい。」「観光客が長崎についたときに、魚の町なんだなと思わせるものがあれば。」など視覚的な情報発信についての意見が出ました。その他にも、「県外の人のみならず、県内の人も買い物や食事などができる市場ができないか。」「ワインを頼むと説明してもらえるように、自分の食べる魚についても長崎のどこで獲れていつが旬とか教えてもらえるとまた行きたくなると思う。」「まずは、長崎県が水産県ということを発信していくべきではないか。」などの意見を伺うことができました。
県では、今回出た意見を参考に今後対応状況をお伝えしてまいります。引き続き「こんな長崎どがんです会」へご注目ください。
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