令和4年度(2022年度)にお寄せいただいた「県へのご意見・ご相談」のうち、「観光・文化」に分類されるものを紹介しています。
ご意見等の内容については、趣旨が変わらない範囲で要約することがあります。
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目次
プロ野球セパ交流戦「阪神タイガース―西武ライオンズ」戦の実施について
意見・提案
内容等 |
長崎の変キャンペーンを活かすためにも(ネコ科つながりで)、プロ野球セパ交流戦「阪神タイガース―西武ライオンズ」戦をビッグNでも実施させて頂きたい!!
受付日:2022年11月13日[県内 50代]
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県の回答 |
【回答課:スポーツ振興課】
これまで、県としては、プロ野球の県内開催に向け、県営野球場の指定管理者と連携して、日本野球機構や球団等に対して誘致活動を行ってきており、来シーズンは読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズ、福岡ソフトバンクホークス対オリックスバファローズ、以上2試合の公式戦開催が決定しております。
ご提案のあった阪神タイガースと西武ライオンズの交流戦誘致について、公式戦の会場や対戦相手は主催球団が選定を行うため、誘致に向けては球団へのアプローチが必要となりますが、幸いなことに、県及び県営野球場指定管理者の方で、近年のオープン戦開催実績がある西武ライオンズとの繋がりを多少持っているため、今回ご提案いただいた内容をもとに球団側へアプローチしたいと思います。
しかしながら、球団に対して、対戦相手を限定して開催をお願いするというようなことは通常行っておりませんし、また、セ・パ交流戦は多くの観客が見込まれることから主催球団はフランチャイズ球場(本拠地)での開催を選択しやすく、さらには関西の人気球団である阪神タイガースによる九州の地方球場での公式戦開催は実績が少ない、ということを考えると、同カード交流戦の誘致実現に向けてはハードルが高いということはご理解いただければと思います。
今回は貴重なご意見をいただきありがとうございました。今後とも、本県のスポーツ振興にご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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