長崎県 NAGASAKI PREFECTURE

　農産物の拡販についてミス「なつものがたり」枇杷とかミス「せとか」とか選んで農協の人とセールスに回ったらどうでしょう。福島県からミスピーチが2人来て合計５人が浜町を歩いてます。明日翌朝は市場の予定。被災しても売り込みが活発ですね。ミスピーチは10名居て全国行脚中だそうです。産地が知事訪問だけではダメでは？東京駅や梅田駅でサンプリングしたり物品販売しても良いと思います。長崎県は農産物も海鮮物も美味しいかも知れませんがマーケティングが多分下手です。

受付日:2022年7月27日[県内50代]

【回答課:農産加工流通課】
　本県農産物のプロモーションについての貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
　ご指摘の本県農産物のPR・販売促進につきましては、これまでも、農業団体や流通業者等と連携して、主な出荷先である首都圏や関西地域における長崎フェアの開催や、いちごのキャラクター「ゆめずきんちゃん」を活用したPRなどに取り組んでおります。
　今後とも、より効果的なＰＲ方法を関係団体と検討し、消費地での認知度向上と販売拡大を図ってまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

　長崎県漁業調整規則の一部改正（案）のパブコメについてご意見いたします。12/27に公表されたパブコメの結果では、改正案への賛成が348、反対が649、と反対の方が大幅に上回っているにもかかわらず、「今後検討する」が0件といのはどういうことでしょうか？どう見ても結果ありきのパブコメ集めのような気がします。パブリック(大衆)の意見を広く集めて、行政に反映するのがパブリックコメントの役割ではないでしょうか？皆さんが長崎の観光や、子供の教育、今後の海の保全など、真剣に考えて出した意見を一蹴するような態度。長崎県の対応には心底ガッカリしました。

受付日:2023年2月5日[県内 40代]

【回答課:漁業振興課】
　長崎県漁業調整規則の一部改正（案）に関するパブリックコメントには多数のご意見をいただきました。　
　頂きましたご意見につきましては、改正案の背景や趣旨を踏まえ、精査したうえで区分をさせていただきました。　
　御意見のなかには、海面利用のルールを考えるうえで貴重なものが数多くございました。
　これらご意見は、ただちに「今後検討する」に区分することはできないものの、本県の将来を考えるうえで参考となるものがあり「ご提案、ご意見として承るもの」として、区分をさせていただいたところです。
　県といたしましては、皆様から寄せられた貴重なご提案を今後の地域振興に役立ててまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。

　鳥インフルエンザ対策で石灰を撒いているが、石灰の運搬や撒くのは力作業で疲れる。よって、他の対策を研究してもらえないか？よろしくお願いします。

受付日:2023年2月6日[県内 50代]

【回答課:畜産課】
　「鳥インフルエンザ対策として石灰の散布が力作業であるため、他の対策を研究してほしい」とのご意見・ご提案についてお答えいたします。
　鳥インフルエンザ発生防止対策は、防鳥ネットを設置し野生動物が鶏舎内に入らないようにすること、鶏舎に入るときに人・物を消毒すること、そして鶏舎周辺を消毒することを組み合わせて行うことが基本となります。
　消毒薬は、鶏舎入口では消毒槽やスプレーを設置して液状の消毒薬を使用することが一般的です。一方、鶏舎周辺の消毒については、消石灰が使用されています。これは他の消毒薬に比べて消毒作用持続期間が長く、野生動物を近づきにくくする効果があるとともに、足跡で侵入経路を追跡できる等の長所があるためです。短所としては、ご指摘のとおり重量があるため散布作業が力作業となることです。鶏舎周辺の消毒方法については、さらによい方法がないかこれからも情報を集めていきますが、現在のところ全国的にも消石灰が使用されている状況です。
　なお、消石灰散布作業労力の省力化のため、集卵コンテナを利用した安価で自作できる簡易散布方法や市販の石灰散布機も開発されていますので、お近くの家畜保健衛生所までお問い合わせください。
　鳥インフルエンザ対策には、消毒は重要な作業ですのでご理解いただき継続して実施していただきますようお願いいたします。