地域学校協働ネットワーク(本部)とは
「地域学校協働ネットワーク(本部)」とは、多くの幅広い層の地域住民、団体等が参画し、緩やかなネットワークを形成することにより、地域学校協働活動を推進する体制のことです。
地域学校協働ネットワーク(本部)の整備にあたっては、地域と学校のパートナーシップに基づく双方向の「連携・協働」を推進し、「総合化・ネットワーク化」へと発展させていくことを前提として、次の3要素を必須とすることが重要になります。
- コーディネート機能
- 多様な活動(より多くの地域住民等の参画による多様な地域学校協働活動の実施)
- 継続的な活動(地域学校協働活動の継続的・安定的実施)
コーディネーターの役割
ここでの「コーディネーター」とは、地域学校協働活動を進めるために、地域住民等や学校関係者との連絡調整、地域学校協働活動の企画・調整等を担う人で、「学校コーディネーター」と「地域コーディネーター」の2種類があります。
もっと詳しく知りたい方へ
文部科学省のサイトで、国の取り組み、地域と学校が連携・協働した事例、企業・団体・大学等の方と学校が協働するためのツール、イベントの情報等を掲載していますので、ご覧ください。
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