県内の小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校の前期課程並びに特別支援学校の小学部及び中学部(以下、「義務教育諸学校」という。)の児童生徒を対象に美術作品を募集し、作品展を開催することにより、児童生徒の図画工作・美術に対する意欲・関心を高めるとともに、創作の喜びを味わわせる。また、作品の鑑賞を通して、表現力の向上や豊かな情操の育成を図る。
県内の義務教育諸学校から図画工作・美術の作品を募集し、審査の上、各賞を決定する。
個人賞として、各部門にそれぞれ特別賞(知事賞、教育委員会賞、造形教育研究会賞)、特選、入選をおき、特別賞については表彰式を行う。
個人賞の優秀作品による展覧会を、長崎県美術館(総合展)及び県内2会場(巡回展)で開催する。
団体賞として学校賞をおき、長崎県造形教育研究会が選定し、表彰を行う。
県内の義務教育諸学校の児童生徒が制作した本年度の授業作品で、未発表のもの。
小学校 絵画、版画
中学校 絵画、版画、デザイン、立体
自由
はがき大以上、四つ切り以下とし、不定形も可とする。
立体は展示が容易で、一人で運搬が可能な大きさ・重さとする。
絵画については、原則、「子ども県展」指定の画用紙を使用すること。
デザイン部門については、原則、「子ども県展」指定のケント紙を使用すること。
各部門にそれぞれ特別賞、特選、入選をおき、特別賞については表彰式を行う。
総合展
会場 長崎県美術館 県民ギャラリー
巡回展
会場 離島地区を含む県内2会場
年度によって変わります。 (離島の巡回展は、会場の都合上、開催地及び近隣地区の作品を中心に展示)
第66回長崎県小・中学校児童生徒美術作品展「子ども県展」については、以下のとおりです。
特別賞受賞作品
その他