古くから日本の西洋文化の窓口として栄え、東洋と西洋が融合したさまざまな文化が育まれた長崎県。平成27年(2015年)には、日本の急速な近代化の歴史を物語る「明治日本の産業革命遺産」として、長崎市内にある、かつての炭鉱の島・端島(軍艦島)や旧グラバー住宅、三菱長崎造船所関連施設など、8つの遺産が世界文化遺産に登録されました。
また、同年に、大陸との交流の歴史や文化など、対馬市、壱岐市、五島市、新上五島町が持つ国境の島ならではストーリーが「日本遺産」に認定されています。
さらに、平成30年(2018年)には、日本におけるキリスト教の歴史を象徴する「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連資産」が世界文化遺産に登録されています。
関連リンク集
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