障害福祉サービス等情報公表制度について

2025年6月19日更新このページを印刷する

　平成30年4月に障害福祉サービス等情報公表制度が施行されました。

　本制度は障害福祉サービス等の利用者が個々のニーズに応じて良質なサービスを選択できるようにするとともに、事業者によるサービスの質の向上を図ることを目的として創設されました。

　利用者への情報公表、災害発生時の迅速な情報共有、財務状況の見える化を図る観点から、令和6年度報酬改定により、未報告の事業所に対する「情報公表未報告減算」が創設されました。

　指定障害福祉サービス事業者等は、障害福祉サービス等情報公表システムへ必要な情報を入力することにより、報告を行う必要があります。

　障害福祉サービス等情報公表システム関係連絡板（事業者向け）　（外部サイトリンク）
　※情報公表システムのログイン画面、操作説明書（マニュアル）、Ｑ＆Ａが掲載されています。

　ID・パスワードがわからない、事業所の基本情報登録がされていない、基本情報に誤りがある、等がありましたら、長崎県障害福祉課までご連絡ください。