平成18年度より障害者自立支援法に基づき、県が行うべき専門性の高い事業として実施しています。
長崎県では、長崎こども・女性・障害者支援センターを高次脳機能障害支援拠点機関とし、相談支援コーディネーターを配置し、本人や家族からの相談を受けるとともに、行政職員や医療機関及び福祉関係機関等の職員の資質向上のための研修会の開催などの事業を行っています。
これにより、高次脳機能障害をもつ方が地域で安心して生活できる体制の充実を図りたいと考えています。
脳卒中になったり、事故にあった後、以前とくらべ以下のような状態がみられていませんか。
そのことで生活のしづらさを感じておられる方やご家族の方への相談支援を行います。