【令和5年10月受付開始】不妊治療費助成(先進医療)

長崎県では、不妊治療のうち、生殖補助医療と併せて行われる先進医療に要する費用の一部を助成します。

詳しくは、県こども家庭課ホームページをご確認下さい。

助成対象者

生殖補助医療を受けた夫婦(事実婚含む)で、次の要件にすべて該当する方が対象になります。

  1. 治療が終了した時点で、ご夫婦の両方またはどちらか一方が県内にお住まいの方
  2. 令和5年4月1日以降に治療を開始した方
  3. 治療開始時の妻の年齢が42歳以下であること

助成の内容

  • 1回の治療周期で要した「先進医療にかかる費用」の7割を、5万円を上限として助成(保険診療分は対象外
    「不妊治療の開始日」とは、「治療計画」を立てた日を言います。また、「1回の治療」とは、「治療計画を立てた日」から、「妊娠判定」等に至るまでの一連の治療を言います。詳しくは医療機関にお尋ねください。
  • 年齢、回数、その他については保険診療の条件に準じます。
  •  保険診療とは別に、単独で先進医療を実施した場合は、対象となりません。ご注意ください。

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申請及びお問い合わせ窓口

電子申請又は郵送による申請が可能です。

提出先は県こども家庭課となります。

必要書類など、詳しくは県こども家庭課ホームページをご覧ください。

【郵送による申請の提出先】

〒850-8570
長崎県長崎市尾上町3-1
福祉保健部こども政策局 こども家庭課 あて

電話番号:095-895-2443

【電子申請ページ】
【長崎県電子申請システム】手続き申込:手続き説明 (e-tumo.jp)

 

県央保健所管内市町の不妊治療費助成について

現在、県央保健所管内(諫早市、大村市、東彼杵町、川棚町、波佐見町)において、独自に先進医療に関する不妊治療助成を行っている市町はありません。

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