感染症発生状況

このページを印刷する

感染症情報速報最新版

※感染症法に基づき収集した患者の発生状況について、週1回、週報を作成しています。

県南保健所感染症発生状況(2025年10週)[PDFファイル/2MB]

 ※第10週:3月3日から3月9日
 ※定点当り報告数:1医療機関が1週間で何人の患者が診断したかを表しています。(1医療機関当りの平均報告数)

【トピックス・季節情報】

  • 5月の連休等で海外渡航を計画されている皆さまへ
    海外においては、日本に存在しない感染症や日本よりも高い頻度で発生している感染症があります。海外に滞在している間にこれらの感染症にかかることなく、安全で快適に旅行し、帰国するためには、海外で注意すべき感染症に対する正しい知識と予防方法を身に付けることが大切です。渡航先によって感染症が異なりますので渡航前に厚生労働省ホームページ等で確認しましょう。また、海外渡航、特に開発途上国に渡航した後、少なくとも6か月の間は、渡航関連の感染症が生じる可能性があります。渡航後に体調不良を感じたら早めに医療機関を受診し、必ず海外に渡航したことを告げましょう。
    ※予防接種の種類によっては、数回(間隔を開けて2から3回)接種しなければならないものもありますので、海外に渡航する予定がある場合には、出発3か月以上前に、トラベルクリニック、渡航外来等の医療機関で、予防接種を接種するワクチンの種類と接種日程の相談をし、海外渡航に際し推奨されている予防接種の検討も行いましょう。
    <参考ホームページ>
    海外へ渡航される皆様へ| 厚生労働省
    海外へ渡航される皆さまへ!厚生労働省検疫所
  • 眼科定点把握疾患に注意しましょう。
    流行性角結膜炎及び急性出血性結膜炎が警報レベルです。感染予防には流水下で手指を石鹸で十分に洗うこと、タオルなどの共用を避けることが重要であり、ウイルスで汚染した器具や物品は、煮沸や塩素剤(オーヤラックス、家庭用塩素系漂白剤など)を使用し消毒するように努めましょう。

※感染症法に基づき収集した患者の発生状況について、月1回、月報を作成しています。

 県南保健所感染症発生状況(2025年2月)[PDFファイル/914KB]

 ※2月:2月1日から2月28日
 ※定点当り報告数:1医療機関が1カ月で何人の患者が診断したかを表しています。(1医療機関当りの平均報告数)

過去5週分掲載(県南保健所感染症発生状況(週報))

過去3か月分掲載(県南保健所感染症発生状況(月報))

このページの掲載元