新型コロナウイルス感染症から回復した患者の受入について

 全国的に感染が拡大する中、県内においても、新型コロナウイルス感染症の患者が増加しており、今後新型コロナに対応した医療体制がひっ迫することが懸念されております。
 一方で、県民の皆様の生命を守るためには、コロナ医療だけではなく、一般医療の両方を両立し維持することが必要です。
 新型コロナウイルス感染症から回復された方が、速やかに退院し、帰宅や必要な医療介護サービスを受けることができるよう、医療機関及び県民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

医療機関の皆様へ~後方支援医療機関への登録にご協力ください~

 一般医療とコロナ医療の両立・維持を図るには、現在確保いただいている新型コロナ病床を最大限に活用することが非常に重要です。そのため、新型コロナウイルス感染症から回復された患者で、引き続き医療機関での療養が必要な患者を受け入れる「後方支援医療機関」への登録にご協力をお願いします。

登録方法

 登録票に必要事項を記載の上、次のメールアドレス(s040308@pref.nagasaki.lg.jp)あて送付をお願いします。

 01_後方支援医療機関登録票[Excelファイル/38KB]

よくあるご質問

〇「退院基準」について教えてください。

 新型コロナウイルス感染症の退院基準については、最新の知見に基づき、厚生労働省が示したガイドラインに示されています。
 本県では、ガイドラインに基づき、次の要件を満たす場合、新型コロナウイルス感染症から回復したものとして、退院可能又は療養終了としています。

・無症状の場合
 検体採取日から10日を経過した日

・人工呼吸器等による治療を行わなかった場合
 発症日から10日かつ症状が軽快して72時間経過した日

・人工呼吸器等による治療を行った場合
 発症日から20日かつ軽快後72時間経過した日

退院基準

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇退院のための陰性確認検査はどうなりますか。

 国内外の知見によると、発熱等の症状が出てから7日~10日程度経つと、新型コロナウイルス感染症の感染性は急激に低下し、PCR検査でウイルス検出された場合でも、感染性は非常に低いことがわかってきました。
 そのため、厚生労働省が定めたガイドラインでは、退院基準を満たす場合、退院のための陰性確認検査は原則求められていません。皆様のご理解をお願いします。

〇後方支援医療機関においては、どのような感染対策を行う必要がありますか。

 新型コロナウイルス感染症患者受入医療機関から一般の医療機関への転院となるため、PCR検査でウイルスが検出されていても、感染性はないことから、転院先の医療機関では、標準予防策による対応で十分です。実際に転院された患者の症状等に応じて、必要な感染対策をとっていただくようお願いします。

標準予防策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考資料

標準予防策について(長崎大学病院感染制御センター作成)R3.3月[PDFファイル/1MB]

退院基準チラシ(長崎県新型コロナウイルス感染症対策調整本部作成)R3.3月[PDFファイル/954KB]
退院基準(裏)退院基準チラシ

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