乳幼児(6か月以上4歳以下の者)への新型コロナワクチン接種について

オミクロン株流行下においても、小児の感染者数は増加しており、感染者数に占める小児の割合は高い水準にあります。乳幼児でも、重症例や死亡例の割合は低いものの、感染者数の増加に伴い、重症者数も増加傾向にあります。生後6か月から4歳以下の乳幼児においても、新型コロナワクチンが有効であるとの最新情報を踏まえ、令和4年10月24日から接種可能となりました。

なお、接種を受けることは強制ではありません。予防接種のメリット(発症予防効果等)とデメリット(副反応)のリスク双方について、正しい知識を持っていただいたうえで、保護者の方の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。

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