コロナ禍でも医療機関で必要な受診をお願いします
過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります
- 新型コロナウイルス感染症への感染の懸念から、医療機関への受診を控える傾向にあります。
- 過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
コロナ禍でも持病の治療や予防接種・健診等の健康管理は重要です
- 発熱、咳や腹痛などの症状は新型コロナウイルス感染症に限りません。それ以外の病気の可能性もあるため、必要な受診を控えると最適な治療が受けられなくなる可能性があります。
- 定期的に飲んでいる薬を切らすと、持病が悪化してしまうおそれがあります。
- 予防接種はタイミングを逃さず接種してください。
- 健診は病気の早期発見・早期治療の大事な方法です。
- リハビリも可能な範囲で継続することが大切です。
医療機関では感染症防止対策が行われています
- 医療機関では、院内感染防止のガイドライン等に基づき、感染対策に取り組んでいます。
具合が悪いなど健康に不安がある時は、まずはかかりつけ医に相談しましょう
- 自己判断で受診を控えることで、慢性疾患の症状悪化により、新型コロナなどのウイルスに対抗できない状態になることがあります。
- かかりつけ医に相談しながら健康や持病を管理していくことが新型コロナウイルス対策にもとても重要なため、必要な場合は、まずはかかりつけ医に相談しましょう。
上手な医療のかかり方.jp(厚生労働省サイト内)
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