大切な人を自殺で亡くされた方へ

自殺はのこされた人に強い影響を及ぼします。
親や友人を亡くしたこどもたちは、「友達に親が自殺したなんていうと友達がいなくなるかもしれない」「私の責任だ」と思っていませんか。
でもそう感じることは不思議なことではなく、大人だって同じような体験をした多くの人は同じような思いを持っています。しかし、そのつらい思いをなかなか周囲の人に打ち明けることができません。ですから、思いをひとりで抱えることがつらいとき、悲しいときには信頼できる誰かにその思いを語ってみてください。
周囲の人は安易な慰めや非難よりも、その感情をありのままに受け止め、そしてその人に寄り添ってあげてください。

自死遺族相談

「悩みを聴いてもらいたい」、「支援機関や利用できる制度を知りたい」
そんな時、相談してみませんか。

1.電話による相談

月曜日から金曜日 午前9時から午後5時45分まで (祝日および年末・年始を除きます)

2.来所による相談

月曜日から金曜日 午前9時から午後5時45分まで〔予約制〕 (祝日および年末・年始を除きます)

3.場 所

長崎こども・女性・障害者支援センター

大切な人を自死でなくされた方へ~ご遺族等向けリーフレット~(R1修正版)[PDFファイル/131KB]

大切な人を自殺で亡くした子どもたちへ[PDFファイル/256KB]

【問合せ先】 長崎こども・女性・障害者支援センター 精神保健福祉課  電話:095-846-5115

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