医療法人のモデル定款・寄附行為

医療法人の定款(寄附行為)について

定款(寄附行為)には、法人運営の根幹となるもので、医療法人の名称や所在地など基本的な内容が書かれていることはもちろんですが、役員の任期や選任方法、会議の種類や運営方法など、医療法人の運営に必要なルールが多数定められています。下記に、厚生労働省が示したモデル定款・寄附行為を掲示しています。

また定款(寄附行為)は、法人で勝手に変更することはできず、知事の認可又は届出が必要です。認可が必要な場合は、次のとおりです。詳しくは、「定款変更認可申請」のページをご覧ください。

  1. 法人の名称の変更
  2. 病院、診療所又は介護老人保健施設の開設(廃止)
  3. 附帯業務の開始(廃止)
  4. 役員定数の変更
  5. その他の定款(寄附行為)条文の変更

社団医療法人の定款例

 社団医療法人(持分なし医療法人)の定款例[PDFファイル/35KB]
                 
出資額限度法人の定款例[PDFファイル/33KB]

財団医療法人の寄附行為例

 財団医療法人の寄附行為例[PDFファイル/35KB]

社会医療法人の定款・寄附行為例

 社会医療法人の定款例[PDFファイル/35KB]

 社会医療法人の寄附行為例[PDFファイル/37KB]

特定医療法人の定款・寄附行為例

 特定医療法人の定款例[PDFファイル/35KB]

 特定医療法人の寄付行為例[PDFファイル/30KB] 

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