自動体外式除細動器(AED)とは
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AEDは、Automated External Defibrillator の頭文字をとったもので、日本語訳は自動体外式除細動器といいます。心室細動という不整脈を起こした心臓に対して電気ショックを与え、心臓の状態を正常に戻すための医療機器です。
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AEDは操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単使用することができます。AEDは心臓の動きを自動解析し、電気ショックが必要な人にのみ電気ショックを流す仕組みになっています。 平成16 年7月から医療従事者でない一般市民でも使用できるようになりました。
- 保健所では訓練用AEDの貸し出しを行っています。詳細は、訓練用AEDの貸し出し(県央保健所企画調整課訓練用AED貸出しのページに移動します)をご覧ください。
AED設置場所
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AEDは人が多く集まる施設を中心に設置されており、県央保健所にも1階ロビーに1台設置されています。
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県央保健所管内のAEDの設置場所は、AED設置場所検索(日本救急医療財団のホームページAEDマップに移動します)から確認できます。
AEDの管理
- AEDの適切な管理に関する資料は、厚生労働省ホームページに掲載されています。
このページの掲載元
- 県央保健所 企画調整課
- 郵便番号 854-0081
諫早市栄田町26番49号 - 電話番号 0957-26-3304
- ファックス番号 0957-26-9870