毒キノコによる食中毒に注意しましょう

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 例年、夏の終わりから秋にかけて、毒キノコを食用キノコと誤認して採取、喫食したことによる食中毒事案が全国で相次いで報告されています。
 全国において、令和6年はツキヨタケ、テングタケ、ドクツルタケ等の毒キノコの誤食による食中毒事例が報告されています。令和6年は、8月30日時点ですでに2件の食中毒事例が発生しています。
 このことから、令和6年8月30日付けで厚生労働省から注意喚起の通知が出されました。これから秋の行楽シーズンを迎えることから、食用キノコと確実に判断できないキノコ類の採取、譲渡、販売、喫食を行わないようにしましょう。

毒キノコによる食中毒の注意喚起について[PDFファイル/80KB]
リーフレット(毒キノコに要注意!)[PDFファイル/178KB]
リーフレット(それ、毒キノコかも)[PDFファイル/237KB]

関連リンク

自然毒のリスクプロファイル(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)

毒キノコによる食中毒に注意しましょう(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)

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