テイクアウトによる食中毒を防ぎましょう!

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 弁当やテイクアウト食品は、調理後から食べるまでの時間が長く、食中毒を起こす可能性が高くなることから、より徹底した衛生管理が必要です。
 また、これからの時期は気温や湿度が高くなり、食中毒が起こりやすい季節となります。食中毒菌を「つけない」「ふやさない」「やっつける」ことを徹底し、食中毒を予防しましょう。

食中毒予防の3原則

  • 食中毒菌を「つけない」
  • 食中毒菌を「ふやさない」
  • 食中毒菌を「やっつける」

飲食店営業の皆様へ

  • 加熱調理は、中心部まで十分に行いましょう。
  • できる限り短時間で調理し、よく放冷してから容器に詰めましょう。
  • とくに未加熱の食品は、ご飯など温かい食品と同じ容器に入れないようにしましょう。
  • 施設の調理能力を超えない範囲で受注しましょう。

出前やテイクアウトを始めた方へ[PDFファイル/162KB]

テイクアウトを利用される県民の皆様へ

  • 常温の環境では菌が増殖します。購入後は速やかに持ち帰りましょう。
  • 直射日光を避け、冷蔵で保管するなど、食品の温度管理を徹底しましょう。
  • 菌の増殖を防ぐため、できるだけ早く食べましょう。

 

このページの掲載元

  • 生活衛生課
  • 郵便番号 850-8570  
    長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-895-2363,095-895-2364
  • ファックス番号 095-824-4780