令和7年度「防災親子さるく」を開催しました
大災害の教訓を周知し防災意識の向上を図るとともに、県民の生活を支える土木構造物の価値を未来へ伝えていくために、長崎大水害当時の被災状況とその後の河川やダムの整備状況についての学習を目的に、小学生とその保護者を対象として、令和7年11月16日(日曜日)、中島川眼鏡橋付近、本河内高部ダム、本河内低部ダムにおいて令和7年度「防災親子さるく」を開催しました。
【主催:長崎振興局建設部河川課、エコー電子工業(株)】
出発式
当日は、中島川流域内の小学3年から6年生の児童とその保護者合わせて9名の方々に参加していただきました。

中島川眼鏡橋周辺
中島川眼鏡橋周辺では、長崎大水害当時の被災水位や、被災時に一部流失した国の重要文化財に指定されている眼鏡橋の復旧と、中島川バイパス水路について説明を行い、長崎大水害当時の様子や中島川の防災対策について学びました。

本河内高部ダム
本河内高部ダムは、国の重要文化財に指定されており、ダムの役割や新・旧ダムの歴史ある魅力について説明を行い、その後は、普段入ることができないダムの中のトンネル(監査廊)を見学しました。

本河内低部ダム
本河内低部ダムでは、日本で最初の鉄筋コンクリート橋である放水路橋、洪水調節機能を付加するために新設した竪坑型トンネル洪水吐き、ダムを管理していく中で必要なデータを収集整理・記録を行ったり、ダムから河川に放流する水量を調節する機械の操作等を行うダム管理事務所内の見学、長崎県内のダムで作成した3次元モデル・360度動画を公開する「長崎県DAMDAS(ダムデジタルアーカイブス)」について学びました。

最後は、毎年恒例の・・・
最後は、たくさん歩いて疲れている中、ダム式万歳を行い、さらに参加者の方々には足を追い込んでいただきました。


ドローンによる記念撮影
本河内高部ダム、本河内低部ダムにおいて参加者全員でドローンによる記念撮影を行いました。今回のイベントを通じて防災や土木に興味・関心を持っていただけると幸いです。

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