令和６年発生災害の３次査定が行われました（令和6月10月1日から10月3日まで）

2024年10月4日更新このページを印刷する

　公共土木施設における災害復旧に必要となる予算を獲得するために、国の審査を受ける一連の流れを「災害査定」といいます。

　長崎振興局管内では令和6年6月中旬から7月中旬にかけての梅雨前線豪雨等の大雨により、県・市が管理する施設6箇所（うち道路6箇所）が被災しました。

　今回は、県内初めての試みとして、情報共有システムを活用したリモートによる査定を実施しました。

　必要な書類のアップロードや、システム操作に少し戸惑いつつも、無事に終えることができました。

　被災された地域の方にはご不便等をお掛けしておりますが、できるだけ早急に復旧できるよう関係者の方で努めていきます。