令和7年度発生災害の3次査定が行われました。(一般国道202号(長崎市相川町)、長崎市戸石町)

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 公共施設が異常な天然現象により被災した際に災害復旧事業に必要な予算を得るための一連の流れを「災害査定」といいます。

 長崎振興局管内では、6月23日から6月25日までの梅雨前線豪雨、8月10日から8月11日までの豪雨により、2箇所(うち道路2箇

所)が被災しました。

 近年、国土交通省では災害査定の迅速化や効率化のため、デジタル技術を用いた災害査定や、リモート災害査定の活用を推奨しており、長崎県で

も令和6年度から実施しております。

 職員も少しずつ慣れてきたため、スムーズに操作することができました。

 地域の方々の安心安全な生活のため、関係者一丸となって、早急な復旧に努めます。

実地査定(申請者・査定官・立会官が現地で査定を行う)

実地査定(申請者・査定官・立会官が現地で査定を行う)

タブレットで被災状況や調査結果を説明

タブレットで被災状況や調査結果を説明

リモート査定(申請者と査定官・立会官が離れた場所で査定を行う)

リモート査定(申請者と査定官・立会官が離れた場所で査定を行う)

 

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  • 長崎振興局 河川課
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