令和4年度 宮ノ川ダム見学会を開催しました

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令和4年6月2日、社会科学習の一環として、新上五島町立魚目小学校の4年生13名の皆さんが宮ノ川ダムの見学会に参加しました。

宮ノ川ダムの説明とダム施設の見学を行いました。「宮ノ川ダムの役割は治水と利水にある」ということを中心に説明をし、管理用トンネル(監査廊)を実際に歩いたり、施設(バルブ室)を見学してもらいました。

(治水とは大雨が降った時に川を溢れにくくすること、利水とは水道水や農業用水などに水を適切に利用することをいいます。)

ダムを管理している職員の話を直接聞くこと(「社会に開かれた教育課程」の実践)は、子どもたちにとって貴重な経験となったのではないかと思います。

また、  建設業の役割や魅力の発信、「未来の担い手確保」の促進を図ることができました。

ダムの説明状況 ダム見学の様子 バルブ室見学の様子

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