シンポジウム「「モンゴル襲来」と海の路 ー元の軍船の航路を探るー」の開催について

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今年は、鎌倉時代に起こったモンゴル襲来、いわゆる「元寇」(文永の役・1274年)から、750年目にあたります。近年、水中遺跡である鷹島海底遺跡の調査から、元軍の実態を示す様々な成果が得られています。さらに、鷹島へ至る航路上の島々の水中遺跡においても、同時代の船の往来を示す痕跡が見つかっています。

これらの研究の成果を比較しながら、元の軍船が辿った航路について検討するシンポジウムを県外・県内の2会場で開催しますのでぜひお越しください。

九州国立博物館会場

日時

令和6年11月4日(月曜日・振替休日) 13時30分から16時00分

場所

九州国立博物館ミュージアムホール(福岡県太宰府市石坂4-7-2)

平戸市会場

日時

令和7年2月15日(土曜日)

場所

平戸市たびら活性化施設ホール(平戸市田平町里免27-1)

チラシ・ポスター

★シンポジウムチラシ[PDFファイル/1MB]

モンゴル襲来シンポジウム_ポスター

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