不審電話にご注意
県税事務所などの職員を名乗り、税金の払い戻しを口実にしてご家族の個人情報を聴き出そうとするなど の不審な電話には十分ご注意ください。個人情報が不正に使われると、身に覚えのない請求などの被害にあうおそれがあります。
電話で個人情報を尋ねられたときは?
- まずは用心しましょう。個人情報をむやみに明かすのは危険です。
- 相手の勤務先、連絡先、名前を尋ね、メモを取りましょう。 公的機関の調査では、必ず所属と名前を名乗ります。不審電話の多くは、相手の名前や電話番号などといった身元がわかるようなことを尋ねると、 相手が電話を切るようです。
- 怪しいと思ったら、一度電話を切り、相手の勤務先に電話をして、確認をとりましょう。自分から電話をかけ直せば、かかってきた電話が本当かどうか、すぐにわかります。
- 内容が本当かどうか、よく確かめましょう。内容がわからないときは、「調べてかけ直す」と言いましょう。公的機関の調査は、基本的には文書で行います。電話で調査するのは、書類の内容の確認などで、必ず詳しくご説明しています。ただ「税の払い戻しがある」としか言わない電話は信用せず、何の税金なのか、またどういう経緯で払い戻しになるのかをよく確認しましょう。また、「内容がわからない」「家族のことだから、自分は知らない」などというときは、「こちらからかけ直します」と伝えましょう。
関連リンク: 税務職員を装った不審な電話にご注意ください (国税庁のホームページ)
過去、実際に長崎県で発生した不審な電話の例です
| 相手 | 内容 |
|---|---|
| 「税金に関する本を送付した」と名乗る人物 | 「税金に関する本を送付したので料金を支払うように。」といった内容の電話が突然掛かってきた。本も送付された覚えもなく、 請求書も届いていない。突然の電話だったので内容も詳しくは聞いていない。 |
| 「県税のハシモト」と名乗る、40〜50歳代の男性 | 「息子さんに税の滞納があるので・・・」と話し出す。「本当に県税のハシモトか?」と念を押し、相手の電話番号を尋ねているうちに、相手が途中で電話を切った。 |
| 「県税事務所」と名乗るが、名前は名乗らない。 | 「息子さんに、7,000円余りの払い戻しがある。そこに住んでいるか?携帯電話の番号は?」という電話があった。住んでいるとは答えたが、携帯電話の番号は教えていない。 |
| 「県税事務所」と名乗る男性。 | 勤務先に「還付金があるので、Aさんの口座と携帯電話番号を教えてほしい。」という電話があった。教えなかったところ、勤務先の口座番号を教えてほしいとも言ったが、結局何も教えなかった。 |
| 「長崎県税事務所」と名乗る、30歳前後の女性 | 土曜日の14時頃、「税金の払い戻しがある」と言い、夫の口座番号、勤務先、職種、勤務先の電話番号、携帯電話の番号を尋ねる電話があった。相手がきれいな標準語で事務的に話したので、信用して電話番号などをつい教えてしまった |
| 「長崎県税事務所 ハシモト」と名乗る、30代くらいの女性 | 「会社から税の還付が2,000円ある」ということで、夫の会社名と電話番号を尋ねられた。「会社名はわかっているだろうから、そちらから電話してほしい」と答えたら、電話を切られた。 |



