九州本土と朝鮮半島の間に位置し、古来より大陸との交流のための大事な中継点であり、魏志倭人伝にも登場する対馬は、大陸の文化と日本の文化が交差する島です。
そんな対馬は海にまつわる神「海神(わたつみ)」を祭る神社が4つあり、航海の安全を祈る島でもあります。
今回は対馬の古来の文化・交流と多く残る神社の中から海神にまつわる神社を紹介します。
【リンク】
対馬の観光情報について 対馬観光物産協会
長崎県内の歴史について 旅する長崎学
※今回の主なロケ地
烏帽子岳・韓国展望台・椎根の石屋根・西漕手・住吉神社(鴨居瀬)・和多都美神社