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研究内容詳細

研究テーマ:
アルミナ強化磁器の品質向上
種別:
経常研究
担当者:
秋月俊彦、矢野鉄也、小林孝幸、木須一正、山口英次
研究期間:
平成15~16年度
概要:
強化磁器食器が割れる要因の一つに皿や碗などの縁形状が衝撃に弱いことがあげられます。そこで、衝撃に強い形状の開発を行っています。また、現在国内に衝撃強度の測定法に関する規格がないことから、他県の研究機関と連携で衝撃強度測定方法の規格作りも同時に進めています。そのほか、「腰抜け」と呼ばれる破損や、メタルマークという磁器食器と金属との接触による汚れなどを解決する研究を行います。

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