このページは、共通のメニューを読み飛ばすことができます。直接本文をご覧になるかたは「このページの情報へ」というリンクをクリックしてください。
このページの情報へ

研究内容詳細

研究テーマ:
半導体型においセンサを応用した揮発性有機化合物の高感度モニタリング技術の開発
種別:
経常研究
担当者:
永石雅基
研究期間:
平成14~16年度
概要:
家庭や工場などで、有機物質が原因で発生する中毒(シックハウス)現象を未然に防ぐために、原因である有機物質を簡単に計測できるような計測機械を開発するのが研究の目的です。研究では家庭用のガス漏れ警報機と同じように、有機物質が来ると電気抵抗が変化する材料を用いて有機物質の濃度を計測できるように検討を行っています。このような計測機械ができると、生活空間や職場環境の安心・安全が確保できるようになります。

所長からの挨拶成果品ギャラリー業務報告研究報告技術情報情報誌「窯KAMA」アスベストに関するQ&A

長崎県窯業技術センター/〒859-3726 長崎県東彼杵郡波佐見町稗木場郷605-2
電話:0956-85-3140・ファックス:0956-85-6872