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センターニュース

環境・材料セミナー(多孔質セラミックス)が開催されました。

2018.10.15

平成30年10月3日(水)に、環境・材料セミナーを開催しました。このセミナーでは、株式会社ナノテム(新潟県長岡市)の代表取締役社長で工学博士の高田篤氏をお招きし、「多孔質セラミックスによる革新的製品開発」というテーマでご講演いただきました。液晶用ガラス基板やシリコンウェファを浮上・搬送したり、真空吸着により固定して加工に用いる多孔質セラミックス製ステージが、デモ機を用いて紹介され、同製品は2m×2.5mの大形まで一体成形ができるとの説明に、参加者は一様に驚いていました。また、同社が新たに開発したハニカム型の研削砥石は、冷却水の廻りがよく、従来品よりも研削の速度が大きいとのことでした。さらに、こうした多孔質セラミックスが、近年、陶磁器産業においても、コーヒーフィルターやアロマ製品などに応用されている状況については、当センターからショートプレゼンにて紹介しました。当日は陶磁器関連企業、環境分野の企業、団体などから約20名の方々にご出席いただき、セミナー終了後も、デモ機を前に講師と盛んに意見交換が行われていました。
 この度のセミナーに関するご質問等がございましたら、環境・機能材料科(代表:0956-85-3140)までお問合せください。

「波佐見焼サクセッサー養成講座」が開催されました。

2018.08.09

 波佐見焼振興会では、波佐見焼の知名度向上と需要拡大、さらには窯業人材の確保に向けて、芸術・美術系大学を対象として、「波佐見焼サクセッサー養成講座」を開催しました。3回目となる今年度は、7月24、25日の両日、に多摩美術大学で実施されました。
 同大学では、工芸を専攻する3、4年生をはじめ、大学院生含め、約50名の参加がありました。
 講座内容は、「波佐見焼の歴史」*や「波佐見焼の製造工程」**に関する講義をはじめ、新たに「流通とデザイン」***と題してやきもののマーケットについての講義も行われました。また、波佐見焼の生産に長年携わってこられた熟練者が講師となり、石膏成型技術、生地成形(排泥鋳込み、機械ロクロ、圧力鋳込み、手ろくろ)技術、絵付け技術について、生産工程ごとの実演と参加者の体験をとおして、生の波佐見焼に親しんでいただき、会場はたいへんな盛況でした。
 当センターとしても多くの若者に波佐見焼の良さを知っていただけるよう、講座への職員派遣はもとより、受講生の当センター見学の受け入れなど積極的に協力してまいります。

*)波佐見町教育委員会 中野学芸員担当
**)窯業技術センター  河野主任研究員担当
***)西海陶器 兒玉社長、阿部室長担当

「平成30年度研究成果発表会」を開催しました

2018.07.19

 平成30年7月11日(水)に当センター大会議室で研究成果発表会を開催し、71名の方々にご参加いただきました。

 はじめにセンターの事業紹介をおこない、平成28、29年度に終了した研究課題「3Dデータを活用した精密な陶磁器製品製造技術の開発」など4件の発表に加え、当センターの活用事例紹介として、企業と連携し研究開発した成果について2件の共同発表(「人にやさしい食器の開発 -自社ブランドの確立を目指して」、「廃石膏リサイクルに向けた取り組み」)を行いました。

 また、展示コーナーでは、研究試作品や企業と連携して開発した成果品などについてのポスター展示も行い、多くの質問やコメントをいただきました。

 研究成果についてのご質問、共同研究や開放設備利用についてのお問い合わせは、研究企画課までお気軽にご相談ください。(TEL:0956-85-3140)

戦略・デザインセミナーのご紹介 -29年度の報告と30年度の予定-

2018.04.20

窯業技術センターでは平成28年度から、デザインやマーケティングまた「産地おこし」の観点から、産地活性化について考えるセミナーを行っています。各地で活躍されているかたがたにお越しいただき、現在の活動を紹介していただいています。29年度は全体テーマを「産地のこれから-食卓から地域おこし-」として、以下の3テーマを取り上げました。それぞれの講演の概要や会場の様子を紹介します。

■「燕三条に学ぶ、生産現場からの地域おこし-地域の価値を再発信-」
  ※添付ファイル:【セミナー報告(燕三条)】
■「肥前窯業圏のこれからを考える-有田焼創業400年事業の取り組み-」
  ※添付ファイル:【セミナー報告(肥前窯業圏)】
■「阿波和紙に見る『ものづくり』と海外販路開拓-マーケティング、商品開発とデザイン-」
  ※添付ファイル:【セミナー報告(阿波和紙)】

セミナーをとおして他産地や他業種の取り組みを知り、また陶磁器産地以外の皆さんとのネットワークを作ることもできました。

平成30年度は、これまでに講演していただいた異業種の皆さんに参加していただき、「異素材とコラボしたテーブルトップをコーディネートする」ことを目標として、「ワークショップ」を開催する予定です。

今年度も本セミナーにぜひご参加ください。

       (担当:武内・桐山/TEL:0956-85-3140)

>>セミナー報告(燕三条)
>>セミナー報告(肥前窯業圏)
>>セミナー報告(阿波和紙)

「長崎県産業デザインネットワーク」交流会セミナーを開催しました。

2018.03.06

 平成30年2月28日(水)長崎県庁大会議室にて「長崎県産業デザインネットワーク」交流会セミナーを開催しました。
 今年度も「デザインの必要性と導入の重要性」をテーマに、株式会社岩嵜紙器の岩嵜裕子様、崎永海運株式会社の崎永麻実子様、デザインチョップの吉村隆治様の3名の方々に、それぞれ企業やデザイナーの立場から、自社商品にデザインを導入された成功事例や、デザイン導入の重要性などについて、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。デザイン導入の前と後での売上げや販路の違い、商品単体だけではなく企業のブランディングを含めた提案など、今後の自社商品の開発に必要なヒントが、随所に感じられた内容でした。セミナー後には、発表者と参加者による情報交換も行われました。
 今後も「長崎デザインアワード」をはじめ「デザイナーズバンク」等、各種事業を推進していきますので、多くの県内企業の皆様やデザイナーの皆様に会員に登録していただくとともに、ご支援をよろしくお願いいたします。

「日本橋 長崎館」にて「長崎デザインアワード2017」の展示会を開催しました。

2018.02.28

 平成30年1月6日(土)〜11日(木)まで、東京都中央区日本橋にある長崎県のアンテナショップ「日本橋 長崎館」のイベントスペースにて「長崎デザインアワード2017」の展示会を開催しました。大賞を受賞された(株)岩嵜紙器の「enough(AKERUPROJECT)」をはじめ、上位入賞商品15点を展示し、首都圏在住の方々はもとより旅行者の方々など、長崎ならではの商品をお買い求めいただく皆様が多く立ち寄られました。「日本橋 長崎館」では各種イベントや物販で、まだ知られていない長崎県の魅力を発信・紹介しており、今回、初めて首都圏にて、受賞した県内の優れたデザインの商品を紹介しました。今後も「日本橋 長崎館」をはじめ、長崎市の「みらい長崎ココウォーク」や長崎県庁の情報発信ゾーンなど様々な機会で、これまで以上に受賞商品や受賞企業の皆様をPRして行く予定です。また、「長崎デザインアワード2018」については、4月23日(月)から募集開始を予定していますので、多数のご応募をお待ちしています。「長崎デザインアワード」に関するお問合せは、窯業技術センター 戦略・デザイン科までお尋ねください。

環境・材料セミナー「環境・アメニティ製品の現状と展望」を開催しました。

2018.02.21

 平成30年2月15日(木)に、環境・材料セミナーを開催しました。セミナーには、(一財)九州地域中小企業等支援専門家連絡協議会(略称「九州志士の会」)の会長で中小企業診断士の槙本健次氏をお招きし「環境・アメニティ製品の現状と展望」というテーマで、地域企業が新しい商品開発に取り組むときの方法論と、事例を交えたご講演をいただきました。また、陶磁器産業における環境・アメニティ製品の現状については、当センターからショートプレゼンを致しました。当日は陶磁器関連企業、環境分野の企業、関係団体などから約30名の方々にご出席いただき、会場内に展示した環境・アメニティ製品などをめぐって盛んに意見交換が行われていました。
 この度のセミナーに関するご質問等がございましたら、環境・機能材料科(代表:0956-85-3140)までお問合せください。

機器・分析セミナーを開催しました

2018.01.22

平成29年12月15日(金)に機器分析セミナーを開催しました。講師に株式会社エス・ティ・ジャパン技術部の増谷浩二氏をお招きし、「遠赤外線放射率測定」というテーマで、遠赤外線の基礎とその測定装置の原理や測定の事例についてご講演をいただきました。また、講演後には、当センター保有の遠赤外線放射率測定装置を用い、解説を交えながら測定の一連の流れをご覧いただきました(写真)。参加者の方々からは、測定条件や装置の活用方法などについてご質問いただき、活発な質疑応答が行われました。

新県庁舎にセンター共同開発品と長崎デザインアワード2017の受賞商品を展示しています

2018.01.16

平成29年12月24日から、新県庁舎の1階ロビー展示品コーナーに、当センターが県内企業と共同で開発した陶磁器製品や蓄光製品および長崎デザインアワード2017の受賞商品を展示していますので、県庁へお出かけの際は、是非ご覧下さい。
この展示が、県内企業が開発した商品の販売促進に繋がることを期待しています。

平成29年度 一般公開を開催しました

2018.01.09

当センターでは、県民の皆様に科学技術への理解を深めていただくため、毎年11月23日に一般公開を開催しています。今回は、486名の方々にご来場いただき、石膏の干支づくりや絵付けの体験コーナーをはじめ、研究開発成果品の展示紹介や販売コーナー、クイズラリー、顕微鏡を使った観察コーナー、プロジェクションマッピングの他、「長崎デザインアワード2017」入賞作品の展示などを行い楽しんでいただきました。例年、リピーターの参加者も多く、親子で楽しいひと時を過ごすことができるイベントとして好評を得ています。なお、体験コーナーで絵付けした作品は、焼成を終え返却を終了しました。

長崎ゆかりの交流会で長崎デザインアワード2017受賞商品を展示しました

2017.12.26

長崎県では、毎年首都圏在住で長崎にゆかりの企業、観光・物流関係等の方々をお招きして、長崎の最新の情報をお届けする「長崎ゆかりの交流会」を開催しています。今回は、11月6日(月)に、東京都港区の八芳園において、長崎の観光・特産品などの情報発信やUIJターン促進・ふるさと納税などの県施策を紹介しました。
当センターからは、長崎デザインアワード2017の受賞商品を展示し、長崎のデザイン性に優れた新商品を紹介するとともに、平成30年1月6日(土)~11日(木)に日本橋長崎館で開催予定の受賞商品展示会の案内を行いました。この展示会が、首都圏における受賞商品の販売促進に繋がることを期待しています。

>>日本橋長崎館展示会チラシ

「長崎デザインアワード2017」を開催しました。

2017.12.12

 県内で企画・開発された優れたデザインの商品を選定・表彰する「長崎デザインアワード2017」を開催しました。7回目の今回は、72企業137点の応募の中から、大賞を受賞された(株)岩嵜紙器の「enough(AKERUPROJECT)」をはじめ入賞17点、入選23点が選定されました。平成29年11月3日(祝・金)〜11月9日(木)に長崎県美術館で展示会を行い、4,783人もの多くの方々にご覧いただきました。また11月3日には、表彰式の他、デザインアワードの選定委員長、東急ハンズの職員の方による受賞商品の講評形式でのワークショップを併せて開催いたしました。今回は、商品の募集期間の前にみらい長崎ココウォーク(長崎市)で2016年の上位受賞商品を展示した他、受賞商品は、平成30年1月6日(土)〜11日(水)まで、長崎県のアンテナショップである日本橋長崎館(東京都)でも展示を行い、これまで以上に商品・企業のPRや販路拡大等にも繋げて行く予定です。

長崎新聞「研究所から」に陶磁器勉強会を通じた窯業人材育成が掲載されました

2017.11.20

平成29年11月5日(日)の長崎新聞の「研究所から」に当センターが昨年度から実施している陶磁器勉強会を通じた窯業人材の育成と技術力向上が掲載されました。
これは、陶磁器製造業の後継者や製造現場の技術担当者、陶磁器販売業の商品企画や販売の担当者などを対象とした陶磁器全般の基礎的勉強会を実施したものです。今年度は、陶磁器の製造工程ごとに「陶土」「石膏」「成形」「釉薬」「焼成」の 5 テーマについて、実践的な実習を取り入れながら16名の参加者で実施しました。今後は、さらなるレベルアップを目指して応用的な内容も取り組んでいきますので、ご興味のある方はぜひ当センターまでお問い合わせください。

機器分析セミナーを開催しました

2017.10.30

10月24日(火)に機器分析セミナーを開催しました。今回は当センター職員2名が講師となり、「原子吸光光度計を用いた鉛・カドミウム溶出試験方法について」というテーマで、食品衛生法に関する講演を行うと共に、原子吸光光度計を用いた実演も行いました。実演では、溶出試験の一連の流れをご覧いただきながら説明するとともに、実際に参加者の方々にも測定を行っていただきました(写真)。参加者の方々からは、実際に測定を行いながら、気が付いた点などについて熱心に質問がありました。

所長からの挨拶成果品ギャラリー業務報告研究報告技術情報情報誌「窯KAMA」アスベストに関するQ&A

長崎県窯業技術センター/〒859-3726 長崎県東彼杵郡波佐見町稗木場郷605-2
電話:0956-85-3140・ファックス:0956-85-6872