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センターニュース

戦略・デザインセミナーのご紹介 -29年度の報告と30年度の予定-

2018.04.20

窯業技術センターでは平成28年度から、デザインやマーケティングまた「産地おこし」の観点から、産地活性化について考えるセミナーを行っています。各地で活躍されているかたがたにお越しいただき、現在の活動を紹介していただいています。29年度は全体テーマを「産地のこれから-食卓から地域おこし-」として、以下の3テーマを取り上げました。それぞれの講演の概要や会場の様子を紹介します。

■「燕三条に学ぶ、生産現場からの地域おこし-地域の価値を再発信-」
  ※添付ファイル:【セミナー報告(燕三条)】
■「肥前窯業圏のこれからを考える-有田焼創業400年事業の取り組み-」
  ※添付ファイル:【セミナー報告(肥前窯業圏)】
■「阿波和紙に見る『ものづくり』と海外販路開拓-マーケティング、商品開発とデザイン-」
  ※添付ファイル:【セミナー報告(阿波和紙)】

セミナーをとおして他産地や他業種の取り組みを知り、また陶磁器産地以外の皆さんとのネットワークを作ることもできました。

平成30年度は、これまでに講演していただいた異業種の皆さんに参加していただき、「異素材とコラボしたテーブルトップをコーディネートする」ことを目標として、「ワークショップ」を開催する予定です。

今年度も本セミナーにぜひご参加ください。

       (担当:武内・桐山/TEL:0956-85-3140)

>>セミナー報告(燕三条)
>>セミナー報告(肥前窯業圏)
>>セミナー報告(阿波和紙)

「長崎県産業デザインネットワーク」交流会セミナーを開催しました。

2018.03.06

 平成30年2月28日(水)長崎県庁大会議室にて「長崎県産業デザインネットワーク」交流会セミナーを開催しました。
 今年度も「デザインの必要性と導入の重要性」をテーマに、株式会社岩嵜紙器の岩嵜裕子様、崎永海運株式会社の崎永麻実子様、デザインチョップの吉村隆治様の3名の方々に、それぞれ企業やデザイナーの立場から、自社商品にデザインを導入された成功事例や、デザイン導入の重要性などについて、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。デザイン導入の前と後での売上げや販路の違い、商品単体だけではなく企業のブランディングを含めた提案など、今後の自社商品の開発に必要なヒントが、随所に感じられた内容でした。セミナー後には、発表者と参加者による情報交換も行われました。
 今後も「長崎デザインアワード」をはじめ「デザイナーズバンク」等、各種事業を推進していきますので、多くの県内企業の皆様やデザイナーの皆様に会員に登録していただくとともに、ご支援をよろしくお願いいたします。

「日本橋 長崎館」にて「長崎デザインアワード2017」の展示会を開催しました。

2018.02.28

 平成30年1月6日(土)〜11日(木)まで、東京都中央区日本橋にある長崎県のアンテナショップ「日本橋 長崎館」のイベントスペースにて「長崎デザインアワード2017」の展示会を開催しました。大賞を受賞された(株)岩嵜紙器の「enough(AKERUPROJECT)」をはじめ、上位入賞商品15点を展示し、首都圏在住の方々はもとより旅行者の方々など、長崎ならではの商品をお買い求めいただく皆様が多く立ち寄られました。「日本橋 長崎館」では各種イベントや物販で、まだ知られていない長崎県の魅力を発信・紹介しており、今回、初めて首都圏にて、受賞した県内の優れたデザインの商品を紹介しました。今後も「日本橋 長崎館」をはじめ、長崎市の「みらい長崎ココウォーク」や長崎県庁の情報発信ゾーンなど様々な機会で、これまで以上に受賞商品や受賞企業の皆様をPRして行く予定です。また、「長崎デザインアワード2018」については、4月23日(月)から募集開始を予定していますので、多数のご応募をお待ちしています。「長崎デザインアワード」に関するお問合せは、窯業技術センター 戦略・デザイン科までお尋ねください。

環境・材料セミナー「環境・アメニティ製品の現状と展望」を開催しました。

2018.02.21

 平成30年2月15日(木)に、環境・材料セミナーを開催しました。セミナーには、(一財)九州地域中小企業等支援専門家連絡協議会(略称「九州志士の会」)の会長で中小企業診断士の槙本健次氏をお招きし「環境・アメニティ製品の現状と展望」というテーマで、地域企業が新しい商品開発に取り組むときの方法論と、事例を交えたご講演をいただきました。また、陶磁器産業における環境・アメニティ製品の現状については、当センターからショートプレゼンを致しました。当日は陶磁器関連企業、環境分野の企業、関係団体などから約30名の方々にご出席いただき、会場内に展示した環境・アメニティ製品などをめぐって盛んに意見交換が行われていました。
 この度のセミナーに関するご質問等がございましたら、環境・機能材料科(代表:0956-85-3140)までお問合せください。

機器・分析セミナーを開催しました

2018.01.22

平成29年12月15日(金)に機器分析セミナーを開催しました。講師に株式会社エス・ティ・ジャパン技術部の増谷浩二氏をお招きし、「遠赤外線放射率測定」というテーマで、遠赤外線の基礎とその測定装置の原理や測定の事例についてご講演をいただきました。また、講演後には、当センター保有の遠赤外線放射率測定装置を用い、解説を交えながら測定の一連の流れをご覧いただきました(写真)。参加者の方々からは、測定条件や装置の活用方法などについてご質問いただき、活発な質疑応答が行われました。

新県庁舎にセンター共同開発品と長崎デザインアワード2017の受賞商品を展示しています

2018.01.16

平成29年12月24日から、新県庁舎の1階ロビー展示品コーナーに、当センターが県内企業と共同で開発した陶磁器製品や蓄光製品および長崎デザインアワード2017の受賞商品を展示していますので、県庁へお出かけの際は、是非ご覧下さい。
この展示が、県内企業が開発した商品の販売促進に繋がることを期待しています。

平成29年度 一般公開を開催しました

2018.01.09

当センターでは、県民の皆様に科学技術への理解を深めていただくため、毎年11月23日に一般公開を開催しています。今回は、486名の方々にご来場いただき、石膏の干支づくりや絵付けの体験コーナーをはじめ、研究開発成果品の展示紹介や販売コーナー、クイズラリー、顕微鏡を使った観察コーナー、プロジェクションマッピングの他、「長崎デザインアワード2017」入賞作品の展示などを行い楽しんでいただきました。例年、リピーターの参加者も多く、親子で楽しいひと時を過ごすことができるイベントとして好評を得ています。なお、体験コーナーで絵付けした作品は、焼成を終え返却を終了しました。

長崎ゆかりの交流会で長崎デザインアワード2017受賞商品を展示しました

2017.12.26

長崎県では、毎年首都圏在住で長崎にゆかりの企業、観光・物流関係等の方々をお招きして、長崎の最新の情報をお届けする「長崎ゆかりの交流会」を開催しています。今回は、11月6日(月)に、東京都港区の八芳園において、長崎の観光・特産品などの情報発信やUIJターン促進・ふるさと納税などの県施策を紹介しました。
当センターからは、長崎デザインアワード2017の受賞商品を展示し、長崎のデザイン性に優れた新商品を紹介するとともに、平成30年1月6日(土)~11日(木)に日本橋長崎館で開催予定の受賞商品展示会の案内を行いました。この展示会が、首都圏における受賞商品の販売促進に繋がることを期待しています。

>>日本橋長崎館展示会チラシ

「長崎デザインアワード2017」を開催しました。

2017.12.12

 県内で企画・開発された優れたデザインの商品を選定・表彰する「長崎デザインアワード2017」を開催しました。7回目の今回は、72企業137点の応募の中から、大賞を受賞された(株)岩嵜紙器の「enough(AKERUPROJECT)」をはじめ入賞17点、入選23点が選定されました。平成29年11月3日(祝・金)〜11月9日(木)に長崎県美術館で展示会を行い、4,783人もの多くの方々にご覧いただきました。また11月3日には、表彰式の他、デザインアワードの選定委員長、東急ハンズの職員の方による受賞商品の講評形式でのワークショップを併せて開催いたしました。今回は、商品の募集期間の前にみらい長崎ココウォーク(長崎市)で2016年の上位受賞商品を展示した他、受賞商品は、平成30年1月6日(土)〜11日(水)まで、長崎県のアンテナショップである日本橋長崎館(東京都)でも展示を行い、これまで以上に商品・企業のPRや販路拡大等にも繋げて行く予定です。

長崎新聞「研究所から」に陶磁器勉強会を通じた窯業人材育成が掲載されました

2017.11.20

平成29年11月5日(日)の長崎新聞の「研究所から」に当センターが昨年度から実施している陶磁器勉強会を通じた窯業人材の育成と技術力向上が掲載されました。
これは、陶磁器製造業の後継者や製造現場の技術担当者、陶磁器販売業の商品企画や販売の担当者などを対象とした陶磁器全般の基礎的勉強会を実施したものです。今年度は、陶磁器の製造工程ごとに「陶土」「石膏」「成形」「釉薬」「焼成」の 5 テーマについて、実践的な実習を取り入れながら16名の参加者で実施しました。今後は、さらなるレベルアップを目指して応用的な内容も取り組んでいきますので、ご興味のある方はぜひ当センターまでお問い合わせください。

機器分析セミナーを開催しました

2017.10.30

10月24日(火)に機器分析セミナーを開催しました。今回は当センター職員2名が講師となり、「原子吸光光度計を用いた鉛・カドミウム溶出試験方法について」というテーマで、食品衛生法に関する講演を行うと共に、原子吸光光度計を用いた実演も行いました。実演では、溶出試験の一連の流れをご覧いただきながら説明するとともに、実際に参加者の方々にも測定を行っていただきました(写真)。参加者の方々からは、実際に測定を行いながら、気が付いた点などについて熱心に質問がありました。

先端技術導入促進セミナーを開催しました

2017.09.20

平成29年9月8日(金)、ハウステンボス・技術センターの鶴田修一取締役を講師にお招きし、「当社に提案される技術情報と今後の展望」というテーマで、先端技術導入促進セミナーを開催しました(写真)。セミナーでは、ハウステンボス・技術センターで、これまで取り組まれてきた具体的な技術情報について商品例を挙げながら、幅広く且つ分かり易くご講演いただきました。終了後のアンケートには、今後事業の拡大や、製品開発へ活かしていきたいといった回答等をいただきました。

「商品開発支援デザイン相談会」を開催しました。

2017.09.19

平成29年8月29日(火)当センターにおいて、長崎県陶磁器卸商業協同組合との共催で「商品開発支援デザイン相談会」を開催しました。講師に「長崎デザインアワード2017」選定委員の塚本氏、山村氏の両氏をお招きして、9社(19名)の方々が参加されました。前半は、日頃の商品開発の進め方や商品のデザイン、販路開拓などの疑問や課題について、参加者からの質問に講師の先生が回答するグループ形式での相談会を行いました(写真)。後半は、具体的な商品開発などの相談事例について個別形式の相談会を行い、多くの参加者からは、「今後の商品開発にとても役に立った」などのご意見をいただきました。
具体的な相談事例については、アドバイスをもとに引き続き開発や改良を進め、後日あらためて講師の先生から助言をいただく予定です。

無機材料・プロセス研究会総会を開催しました

2017.09.19

9月8日(金)当センターで平成29年度無機材料・プロセス研究会総会を開催しました(写真右)。総会には、会員企業から12名の方々にご出席いただき、昨年度活動報告、今年度の予定、研究会の規約案等についての事務局説明、内容についての審議、ご決定をいただきました。閉会後は、各研究グループ関連の研究成果についてパネル発表も行い、活発な意見交換が行われました(写真下)。
当センターは今後とも、会員企業はもとより、無機材料関連の県内企業の皆様を積極的に支援していきますので、是非ご活用いただきますようお願いいたします。

波佐見焼サクセッサー養成講座が開催されました。

2017.09.15

 波佐見焼振興会では、波佐見焼の知名度向上と需要拡大、さらに窯業人材の確保に向けて、芸術・美術系大学を対象として、波佐見焼サクセッサー養成講座を昨年度から開催しています。
今年度は、7月13日に武蔵野美術大学、7月22日に大分県立芸術文化短期大学で行われました。
 武蔵野美術大学では、陶磁器を専攻する3、4年生をはじめ、大学院生や近隣の地域住民の方々など、62名の参加がありました。また、大分県立芸術文化短期大学では、陶磁器やデザインを専攻する学生46名の参加がありました。
 講座内容は、「波佐見焼の歴史」*や「波佐見焼の製造工程」**に関する座学をはじめ、波佐見焼の生産に長年携わってこられた熟練者が講師となり、石膏成型技術、生地成形(排泥鋳込み、機械ロクロ、圧力鋳込み、手ろくろ)技術、絵付け技術について、生産工程ごとの実演と参加者の体験をとおして、生の波佐見焼に親しんでいただき、会場はたいへんな盛況でした。
 講座終了後のアンケートでは、「波佐見焼を知らなかった」方が70%でしたが、「波佐見に行ってみたい」71%、「波佐見焼に携わってみたい」57%と高い関心をもっていただき、後日、数名の方が波佐見を訪れ当センターの見学をされた方もおられます。
 これからも多くの方々に波佐見焼の良さを知っていただけるよう、講座への協力とともに受講生の当センター見学にも積極的に協力していきます。

*)波佐見町教育委員会 中野学芸員担当
**)窯業技術センター  河野主任研究員担当

佐賀大学肥前セラミックス研究センターのキックオフ講演会に参加しました

2017.07.26

平成29年7月22日(土)に佐賀県有田町の佐賀大学有田キャンパスに平成29年4月に新設された佐賀大学肥前セラミックス研究センターのキックオフ講演会に参加しました。当センターには、肥前窯業圏の発展にアカデミックな側面から貢献できるよう3つの研究部門(プロダクトデザイン・アート研究部門,セラミックサイエンス研究部門,マネジメント研究部門)が設けられており、セラミックスを科学・経営・デザイン面から支援していくということです。今回の講演会では、各研究部門に関連して「デザインの本質・有田、それを取り巻く環境」、「陶磁器からファインセラミックスへ:セラミックスの歴史と技術的展開」、「韓国における生活関連産業の動向-小売商業と陶磁器産業に焦点をあてて-」の3つのテーマの講演がありました。

長崎新聞「研究所から」にフォトセラが掲載されました

2017.07.24

平成29年7月2日(日)の長崎新聞の「研究所から」に当センターが県内企業と共同開発したフォトセラが掲載されました。
内容は、センターが開発した一般的な陶磁器より3倍も光を透しやすい透光性磁器を原料に、3次元デジタル加工技術と県内企業のLED製品加工技術を組み合わせることで生まれたフォトセラについて紹介しています。このような大切な写真を末永く後世まで残すことができるこの技術を、今後は多くの県内企業に普及させたいと考えておりますので、ご興味のある方はぜひ当センターまでお問い合わせください。

陶磁器勉強会(基礎編)を開始しました

2017.07.18

平成29年6月22日(木)から毎月第2、第4木曜日の18:30~19:30の時間で陶磁器全般に関する基礎的な勉強会を参加者16名で開始しました。
カリキュラムは、陶土、石膏、成形、釉薬、焼成を各2回で計10回、実習を交え、意見交換をしながら勉強会を行っています。
本勉強会を通じて、窯元後継者、製造現場の技術担当者、商品開発担当者等の人材育成と技術力向上を支援していきます。

みらい長崎ココウォークで「長崎デザインアワード展」を開催しました。

2017.06.05

当センターでは「長崎デザインアワード」を県民の皆様にこれまで以上に広く知っていただくために、平成29年5月19日(金)から28日(日)までの10日間、長崎市茂里町の「みらい長崎ココウォーク」2階展示スペースで「長崎デザインアワード展」を開催しました。会場では、平成29年6月1日(木)から募集を開始した「長崎デザインアワード2017」の事前のPRも兼ねて昨年度の大賞受賞商品をはじめ入賞商品11点を展示しました。併せて昨年度銅賞を受賞された千寿庵長崎屋様がブースを出店され、受賞商品をはじめとした自社商品を販売されました。期間中は買い物等で来場された多くの皆様にご覧いただきました。これからも毎年ココウォークにて同展を開催する予定です。

所長からの挨拶成果品ギャラリー業務報告研究報告技術情報情報誌「窯KAMA」アスベストに関するQ&A

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