平河町2丁目通信


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VOL.94 かつては日本一の高さ!


 昨年11月17日に世界一高いタワーとしてギネス世界記録の認定を受けた、東京スカイツリーを間近で見てきました。高さは634メートル。この数字は、東京近辺の旧国名である武蔵国(「むさし」のくに)の語呂合わせと言われています。タワー周辺は住宅地で、下町の雰囲気が残っているこの地を歩いていると、突如巨大な建物が現れます。空に突き刺さるような感じで、ただただ驚くばかりです。

 このスカイツリーについて、平成22年8月末に、「スカイツリーが日本一高い建造物に!」というニュースで賑わいました。平成22年9月13日に461メートルになり、スカイツリーが記録を更新しましたが、それまではなんと、対馬オメガ局の「オメガ塔」(455メートル)が日本一高い建造物だったそうです。

 「オメガ塔」は、航行する船に現在位置を知らせる施設で、昭和50年に海上保安庁が設置しています。GPSの普及でその役目は終わり、平成10年に解体されましたが、それでも2番目に高い建造物と言われています。その後は、「オメガ局跡地公園」として整備され、現在、地上10メートルほどのモニュメントが残されていますので、ぜひ足を運んでください。(対馬市福岡事務所レポート

 いよいよ今年の5月22日に東京スカイツリーが開業します。展望台の地上350メートルと450メートルにはどんな世界が待っているのでしょうか。しかし、建造物の高さナンバー2が長崎にあったとは。現在は取り壊された建物ですが、何だか誇らしく思える今日この頃です。(F.R)


東京スカイツリーと東武伊勢崎線特急「りょうもう」


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