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五島うどん

細く、モチモチとした歯ごたえと喉ごしのよさ。

原料は、良質の小麦粉、ミネラルをたっぷり含んだ県内産の天然塩、そして地元特産の椿油。
地元特産の椿油を塗布しながら引き伸ばすのが特徴で練り上げ、棒状にした生地を２本の箸にかけ、手で引き伸ばしては束ねる作業を繰り返しながら、紐状に細くし乾燥させ麺を形成します。
その為、ぷるんとした食感ともちもちとした歯ごたえです。
麺が細くて丸い為、麺どうしがくっつきにくく、鍋物などにも煮くづれが少ないのが特徴です。

作り方

1.鍋に水を入れ、沸騰したら鶏ガラスープの素を溶かしてスープを作る。
2.1に干しエビ、鶏もも肉を加え10分ほど加熱してから鶏もも肉を取り出して薄切りにする。
3.エビは殻をむいて背わたを取り出し、イカは食べやすい大きさに切る。
4.ニラは5cm幅、赤タマネギは千切り、小ネギは小さく刻んでおく。
5.エビ、イカを②のスープでそれぞれ1分ほど加熱して取り出し、スープはナンプラー、塩で味をととのえる。
6.別鍋にたっぷりのお湯で五島うどんをゆで、ざるにとって湯切りする。
7.器に6の五島うどんを入れ、ニラ、赤タマネギ、鶏もも肉、エビ、イカ、パクチーを盛り付けた後スープを注ぎ、小ネギを散らす。
8.薬味としてチリソース、レモン（ライム）、コチジャンを添えたら出来上がり。

レシピの内容は動画でもご覧いただくことができます。
長崎県インターネット放送局「よかテレ」
詳しくは、下記をクリックして、ご覧ください。
https://www.pref.nagasaki.jp/yokatv/detail.php?id=1743

おいしくつくるポイント

薬味は少しの量で味が変わるので、少しずつ加えながら、お好みの味にしてください。

シェフの紹介

料理人
坂本　洋一様

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