ながさきの地産地消

■声の広場

■[声の広場メール詳細]
[2017.09.05]
[霧島様からのメール]

[タイトル]
ペンギン水族館駐車場内のふれあい市日見店

[ご意見・ご感想など]
先日実家のある長崎へ帰省した際、母から頼まれた買い物をしに近所の直売所へ。
すると、店内に入ってすぐのところにおばさんが2人座っていて、1人は赤いエプロンを身に付けたどうみてもお店の店員という風貌。
それが驚くことに私と目があったのに、『いらっしゃいませ』の一言もなく、肘をついてもうひとりのおばさんと話し込んでいる。それだけでも腹立たしかったのに、さらにその店員さんはその場で弁当を食べ出した!それも隠す様子もなく堂々とだ!!
あり得ない光景。。。居づらい空間。漂う弁当の匂い。ペチャクチャ話し声。

そんな店にとどまっていられるはずもなく、結局、私は母からの頼まれものだけを購入して店をでることになった。本末、観光地内の店であるからお土産品や珍しい野菜や果物がないかと、にわかに直売所への期待を寄せていただけに、残念でならなかった。

ほかに店員のような人も店内には見当たらず、モグモグしながらひょこっとレジに立ったその店員は、名札に佐藤と記してあった。

以後、このようなあまりに無礼な接客態度で、私のような思いをする人がいないように指導してもらいたい。
あれでは、その店だけでなく、ペンギン水族館の、長崎の直売所全体のイメージ全体が評判を悪くするであろう。

[メールへの回答]
投稿ありがとうございました。
ふれあい市日見店に連絡したところ、下記の回答がありました。
「長崎に帰省された際に、大変不快な気持ちにさせた事、来店時にお客様へ無礼な態度をしてしまい、本当に申し訳なく心中よりお詫び申し上げます。
来店される前の大きな期待から、残念な気持ちにさせ、なおかつ「いらっしゃいませ」の基本的なお声かけすら出来ていなかった事に、私達も恥ずかしく感じています。
ご指摘がございましたように、長崎県全体のイメージにもつながりますし、霧島様の長崎愛が強く感じられます。私たちは今回の案件を真摯に受け止め、接客研修や従業員教育を行い、今後このような事がないように指導徹底してまいります。」
 県といたしましても、地域に貢献する直売所の発展を支援してまいりますので、引き続きご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。



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