漁業調整規則について

問合せ先:漁業振興課 直通 095−895−2825

 

魚貝類等の水産資源を守り、漁業秩序を維持するための規制等が、長崎県漁業調整規則で定められており、県ではそのための取締りも行っています。この規則には、漁業者以外の一般の人に対する規制も定められており、違反に対しては罰則もあります。

長崎県漁業調整規則は、県のホームページ−例規・広報−長崎県例規集−第9編水産−第2章漁業調整−第1節漁業調整 に掲載されています。

長崎県漁業調整規則(PDF104KB)

 

1.漁業の許可制及び禁止漁業(長崎県漁業調整規則第6条、第37条)

平成19年に、漁業法、水産資源保護法の一部が改正され、知事許可漁業を無許可で操業した場合や禁止漁業を行った場合、漁業法の罰則が適用されることになりました。

知事許可漁業を無許可で操業した場合や禁止漁業を営んだ場合は、漁業法第138条の規定により罰金が科せられます。

(最高で懲役3年、罰金200万円)。

 

2.採捕を禁止された大きさや期間(長崎県漁業調整規則第34条、第36条)

次の魚介類は、漁業者だけでなく一般の人も、捕ってはいけない大きさや期間が決められています。違反した場合、6ヶ月以下の懲役若しくは10万円以下の罰金が科せられます。

 

【捕ってはいけない大きさ】
名称 大きさ
あ わ び 殻   長 10センチメートル以下
さ ざ え 殻 蓋 長 径 2.5センチメートル以下
た い ら ぎ 殻の最長径 15センチメートル以下
あ さ り 殻   長 2センチメートル以下
は ま ぐ り 殻   長 3センチメートル以下
も が い 殻   長 3センチメートル以下
い せ え び 体   長 15センチメートル以下
ま だ こ 体   重 100グラム以下
う な ぎ 全   長 21センチメートル以下
ぶ   り 全   長 15センチメートル以下
 
捕ってはいけない大きさ
 
【捕ってはいけない期間】
名称 禁止期間
あ  わ  び 11月 1日 から 12月20日まで
た い ら ぎ  6月 1日 から  9月30日まで
い せ え び  5月21日 から  8月20日まで
な  ま  こ  4月 1日 から 10月31日まで
あ     ゆ  1月 1日 から  5月31日まで
べにずわいがに  7月 1日 から  8月31日まで
 

3.遊漁者等が行える漁具・漁法の制限(同第48条)

漁業者以外の一般の人は、次の漁具、漁法以外は禁止されています。

@徒手による採捕
A竿釣
B手釣
Cたも網
D投網
Eひき縄釣
注意)長崎県連合海区漁業調整委員会指示により、漁業者以外の人が「ひき縄釣」により水産動植物を採捕しようとする者は、同委員会の承認を受けなければなりません。
Fやす、は具