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【8/22】地域リスクコミュニケーションの結果について

[2017/10/04更新]

長崎県食品の安全・安心サポーターにご協力いただき、地域リスクコミュニケーションを開催しました。

8月22日(火)、「食の安全・安心について学ぼう!」(全3回コース)をテーマにした第3回目「聞いて!見て!安心できる食品加工(工場見学)」で、大村市溝陸町の長工醤油味噌協同組合を訪問。工場見学を交えて、製造時等の安全の取組みについてご説明いただいた。

【見学】醤油工場(原料タンク→麹を作る部屋→仕込みタンク→圧搾→充てん→立体自動倉庫)→味噌工場(仕込みライン→タンク保管庫→充てん  ※途中ドレッシング充てんも見学)

【講話】フードセキュリティ、フードセーフティ、フードディフェンス、三つの側面から安全な食品を提供する取組みについて説明。

【意見交換】

○薄口醤油と濃口醤油の違い

→使う原料は同じ。薄口の色がついていない理由の一つは温度。温度が高いと色がつく。薄口は濃口よりも低い温度で管理されている。また、空気と触れさせるための攪拌も抑えている。熟成期間も薄口は短い。(長工醤油味噌協同組合)

○学童の料理教室で、白味噌を用意してもらってら、長工さんの「太白みそ」であった。表示を見ると「漂白剤」とあった。なぜ「漂白剤」を入れているのか。使っていないものがよい。

→添加物、なるべく使いたくないが、長崎では好まれない。関東、関西、福岡などでは意識が高く、無添加のものが求められる。長崎県内、味覚は肥えていて、食に対する欲求も強い。しかし、安全に対する欲求はあまりない。黄色い味噌が好まれ、茶色い味噌は排除される。長工では添加物を使っていない商品もあるので、選んでいただければと思う。弊社は、添加物はなるべく使いたくないと思ってはいるが、添加物は否定しない。今の便利な生活を支えているのが添加物だということは皆さんにも理解してほしい。その時、その時の状況で判断していいのではないかと思う。(長工醤油味噌協同組合)

→1回目の講座で添加物のお話をさせていただいた。基準を守って使われているので、使うことは問題ないということ。ニーズがあって作られているということ。(長崎県)

 

 【講話・見学の様子】