PROJECT <島原・天草・長島架橋構想> PROJECT



                            島原・天草・長島架橋構想とは
最終更新日 2004.7.12

 九州には、造船、機械、自動車、ICなど先端的な産業拠点が環状に連担しており、九州の一体的な浮揚を図るためには、これらを連携し、アジアをにらんだダイナミックな生産体制を構築することが重要な課題となっています。
 各産業拠点間を連結するためには、九州縦貫・横断自動車道と九州の外周を大きく一周する高速交通体系とを併せた、いわゆる「丸に十の字」型の交通ネットワークを形づくることが大切であり、島原・天草・長島架橋はこのための必要不可欠な架橋です。
 また、長崎県から熊本県西部を経て鹿児島県に至る九州西岸地域は、豊かな自然環境や海洋資源、歴史・文化的遺産など多様なポテンシャルを秘めており、これらの地域の交流連携を図りながら広域物流拠点、広域観光ルートの形成を目指す九州西岸軸構想が推進されています。
 この九州西岸軸構想は、西日本国土軸、日本海国土軸、太平洋新国土軸の3つの国土軸相互を結び付け、アジアにつないでいくという重要な役割を持つものとして位置づけられます。
 島原・天草・長島架橋構想は、この九州西岸軸の中核プロジェクトであるとともに、有明海・八代海沿岸地域開発の要としても大きな役割を果たすと期待されています。
 このように、島原・天草・長島架橋構想は、二十一世紀の国土づくりと国土の均衡ある発展に大きく寄与する国家的なプロジェクトであり、その早期実現に向けて官民挙げた取り組みを行っています。


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島原・天草・長島架橋構想の概要



 島原半島〜天草下島、天草下島〜長島間をそれぞれ約 4.5q、約 2.0qという世界有数の長大橋で結ぶ構想です。



 これらの架橋区間を含む諌早〜阿久根間は地域高規格道路として整備される予定です。            



 これにより諌早市〜阿久根市間の所要時間4時間16分が1時間55分に、また長崎市〜鹿児島市間の所要時間約7時間(フェリー使用の場合)が約3時間20分に短縮されます。

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