Welcome to Nagasaki Prefectural World Heritage Registration Promotion Division

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

来訪時のマナーについて

  • 祭壇(内陣)は神聖な場所なので絶対に立ち入らないようにしましょう。
  • ミサ(礼拝)は神聖な儀式です。写真撮影はご遠慮ください。
  • 教会内での飲食や喫煙は禁止されています。
  • 教会内にはいろいろな祭礼品、装飾物などがあります。
    むやみに手を触れないようにしましょう。
  • 教会は祈りの場所なので静かに拝観しましょう。

  1. 1.教会堂は祈りの場。聖なる場所では私語をつつしんで!

     「教会堂には、観光施設にある「携帯の使用禁止」というような張り紙はありません。でも注意書きがないからといって、教会堂で大声をあげたり、携帯の着メロを鳴らして堂内で話したり、好き勝手に動いて携帯の写メで「カシャッ」と音をたてて撮ったりしないでください。また、教会堂の中で祈っている人がいたら、邪魔しないように静かに拝観してください。もちろん教会堂では結婚式や葬儀も行われます。その時は、拝観はご遠慮ください。」

  2. 2.聖水盤について!

     「教会堂の入口には、聖水の入った聖水盤があります。聖水は司祭が祝福の祈りをした水のこと。信徒の皆さんが教会堂に入るとき、手を聖水に浸し十字をきります。また退堂するときも同じようにする習慣があるのです。この聖水盤は一見、水を満たした灰皿に見えるかもしれませんが、決して灰皿代わりに使わないでください。また、長崎の教会堂には文化財に指定されている貴重な教会が少なくありません。大切に守っている教会堂ですから、敷地内でもタバコは控えるようご協力ください。」

  3. 3.鐘を鳴らさないでください!

     「残念なことに、年に何回かは起こってしまう出来事のひとつです。教会の鐘の音は宗教上たいせつな合図。仏教のお寺の鐘も同じことではないでしょうか。目の前にヒモがあるからといって、引っ張ってはいけませんよ!」

  4. 4.内陣に勝手に入らないで!

     「祭壇及び朗読台などが配置されている場所は、祭儀を執りおこなう中心となるところで“内陣”と言っています。普通の教会堂では一段高くなっています。そこには聖櫃があってキリストの聖体を安置しています。神聖な場所ですので、絶対に入らないでください。また、外陣は参列する人たちのための祈りのスペースです。まずは座って、ゆっくり祈ってみてください。」

  5. 5.教会堂内に置いてあるものに触らないで!

     「聖書・聖歌集・祈祷書(お祈りの本)などが置いてあります。堂内には教会のものもあるし、個人のものもあります。おわかりの通り巡礼者のものでないことは確かですね。教会によっては信徒の皆さんのMY座布団も置いてありますし、あとMY席も! 毎日ミサに来る人もいますから、みんなの黙認のもと自分の専用の席があるんですよ。もしかしたらMYメガネを置いているかもしれないですね。勝手に触らない、使わない、当たり前の心得ですね。」

  6. 6.飲み食いは当然ダメ!

     「教会はできるだけオープンにしています。だからといって勝手に入って飲み食いをしてはいけません。いや、ウソだとお思いでしょうが、たまにあるのです。疲れたからといってペットボトルを取り出して飲んではいけませんよ、教会堂の中は休憩所ではないのですから。飲む・食う・吸うは別の所で。」

  7. 7.楽廊(歌隊席)にも勝手に入ってはいけませんよ

     「楽廊は、一般的に堂内の2階席か中2階にある聖歌隊の席。オルガンなどの楽器も置いています。楽廊に入らないでください。写真を撮るのに良い場所だからといって、楽廊に勝手に入って撮影してはいけません。」

  8. 8.門はいつでもオープンなのです

     「原則として教会堂の門はいつでも開いています。普通は正面・両サイドと合わせて3つの扉がありますが、教会によって開いている扉は違います。入る時は帽子をとりましょう。服装は、普通の服装で大丈夫なのですが、極端に短いスカートやノースリーブなどは教会には似合いません。祈りの場にふさわしいものを着用して下さい。夏に訪れる際は、バッグのなかに薄手のシャツを一枚入れておくと、いいかもしれませんね。」