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黒島天主堂

[1902年竣工 / 国指定重要文化財 / 煉瓦造]
佐世保市黒島町3333 / TEL 0956-56-2017
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黒島天主堂
左:祭壇床に有田焼タイルを貼るなど地方的特色を有する。右上:内部三層構成の本格的な教会堂。右下:黒島天主堂後方部、半円形煉瓦積が特徴。
九十九島で最大の黒島に潜伏したキリシタンの教会復帰は早い。信徒発見の2ヵ月後には20人の総代が大浦のプチジャン神父を訪ねて信仰を告白、その後ポワリエ神父が総代の一人・出口大吉の家で最初のミサを行い、1873年までに「カトリックの島」となった。現在の煉瓦造教会は、マルマン神父の努力と信者の献身的な協力で建てられた。煉瓦・資材は名切の浜からの急な坂を背負って運ばれた。内観はアーケード、トリフォリウム、高窓を備えた壮大な空間。有田焼タイルや黒島の御影石など地域の材料が使われ、個性的である。
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