高齢者や妊産婦の方には、階段よりもエレベーターの方が安全です。また、目が不自由な方でなくとも昇降方向を音声で知らせてくれる装置のついたエレベーターや階段の手すりは子ども用と大人用の2種類あった方が便利です。
長崎県では、平成10年に「長崎県福祉のまちづくり条例」を施行していますが、「ユニバーサルデザイン」の考え方を取り入れ高齢者、障害者、妊婦、幼児などを含む「すべての人にやさしいまちづくり」を目指ざしています。
「長崎県福祉のまちづくり条例」では、病院やホテル、スーパー、集会所など不特定かつ多数の人が利用する施設で一定規模以上の施設(特定生活関連施設)を新築や増築などする場合や道路などを整備する場合は、整備基準に適合させなければならないこととしています。そして、整備基準に適合した建築物は、「適合証」の交付を受けることができます。
ここでは、高齢者・障害者の外出の促進と利便を図るとともにバリア・フリー化の推進を図るため、「適合証」を交付している施設で、所有者の了解を得られた施設を掲載しています。