長崎県

令和元年度環境月間における不法投棄等監視合同パトロール実施結果について


担当課 廃棄物対策課
担当者名 川口、斉宮(いつき)
電話番号 直通:095-895-2375
内線:4791
2019年8月7日更新

 例年、廃棄物の不法投棄対策の一環として、6月の環境月間に合同パトロールを実施しておりますが、今年度の結果については以下のとおりでしたのでお知らせします。

 

1 実施主体

  長崎県産業廃棄物不法処理防止連絡協議会、県内全市町

  ※長崎県、長崎市、佐世保市、長崎県警察本部、長崎海上保安部、佐世保海上保安部、対馬海上保安部、

   唐津海上保安部壱岐海上保安署、環境省九州地方環境事務所、一般社団法人長崎県産業資源循環協会で構成

 

2 実施要領

  6月の環境月間に併せ、関係機関が連携して、不法投棄の未然防止、早期発見に努めるとともに、広く県民に不法投棄防止の啓発を行うことを目的とし、陸域、海域、空域それぞれにおいて合同パトロールを実施した。

 

3 実施期間

  令和元年6月1日から30日まで

 

4 実施概要

区分

対象地域

延日数

実施内容

陸域

県下全域

29日

県・市町・所轄警察署等が連携し、各県立保健所の管轄地区単位で実施

海域

(1)長崎港周辺から野母半島周辺

(2)対馬市沿岸

(3)九十九島周辺

(4)五島市沿岸

4日

県警、海上保安部の協力を得て、県警の警備艇、海上保安部の巡視艇を使用して実施

空域

(1)西彼、県北、東彼地区

(2)県央、島原地区

2日

県防災ヘリコプターを使用して実施

 

5 今年度の不法投棄等の発見件数及び数量等

(1)件数及び数量

  発見件数:16件  (対前年度比1件減少 )

  発見数量:41.9立方メートル(対前年度比7.9立方メートル減少 )

 

(2)過去5年間における環境月間中に発見した不法投棄件数及び投棄量   

 

H27

H28

H29

H30

R1

発見件数(件)

49

41

32

17

16

投棄量(立方メートル)

729.2

67.5

81.7

49.8

41.9

 

(3)過去5年間における環境月間中の投棄量の推移                        (立方メートル)

 

H27

H28

H29

H30

 R1

がれき類

(1) 312.5

(1) 22.0

6.8

(1) 26.4

(3)  3.0

家庭電化製品

18.0

 (3)  5.3

(1) 17.7

(2)  7.2

(2)  5.8

廃プラスチック類

(3)  29.1

5.1

(2) 15.1

(3)  3.6

(1) 22.4

廃自動車類

0.0

   0.2

0.0

0.0

0.0

家屋解体廃材

(2) 267.0

1.2

0.0

0.0

1.5

ガラスくず等

17.7

(2) 12.6

0.6

0.3

0.1

自転車・バイク等

0.7

1.5   

(3)   8.4

0.0

0.0

その他

84.2

  19.6

33.1 

  12.3

9.1

合計

729.2

67.5

81.7

49.8

41.9

 

(4)所見

・不法投棄件数は、昨年度と比較して1件減の16件であり、過去5年間で最少となった。

・不法投棄量は、昨年度と比較して7.9立方メートル減少し、4年連続で100立方メートルを下回る結果となった。

・大規模な不法投棄事案は発見されていないが、過去5年間の傾向から見ると、各品目とも減少傾向であり、がれき類、廃プラスチック類、家庭電化製品が多くの割合を占めている。

 

6 今後の対策

 (1)これまでの事例を参考にした効果的・効率的な不法投棄監視

 (2)関係機関と緊密に連携した対応

 (3)防災ヘリコプターによる空域パトロールの実施 

    

7 県民の皆様へのお願い

  不法投棄を撲滅するためには、県民一人ひとりの監視の目が必要不可欠です。不法投棄などをさせない社会をつくり、未来につながる環境にやさしい長崎県の実現に向けてご協力をお願いします。

 

 

 

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