ガイドの説明を聞きながら諫早湾干拓地等を巡る「諫干見学会」を実施しました。
日時
令和4年12月17日（土曜日）9時30分から12時
参加者
11名
実施状況
- 干拓の里（ガイド説明、干拓資料館、庄屋屋敷）
- 堤防道路（ガイド説明、散策）
- 内部堤防（ガイド説明、散策、クリムソンクローバーの種まき体験）
干拓資料館
諫早湾干拓の歴史、成り立ちや役割についてお子さんにも分かりやすくガイドさんに説明いただきました。
庄屋屋敷（諫早市指定有形文化財）
江戸時代の建築様式を受け継いだ市指定の有形文化財の建物です。内部も見せてもらいました。
堤防道路
ガイドさんから潮受堤防の役割や、有明海と堤防道路の陸側に広がる調整池についての説明を受けました。
内部堤防
ガイドさんから大規模で環境に配慮した農業などの説明を受け、自然豊かな内部堤防付近を散策しました。
クリムソンクローバー種まき体験（内部堤防）
クリムソンクローバーの種をまきました。みなさん来春の開花が待ち遠しい様子でした。
（参考：例年4月下旬から5月初旬にかけての開花の状況）
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