長崎県

ながさき女性医師の会 市民公開講座


2019年9月11日更新

10月26日、長崎市民会館で「ながさき女性医師の会 市民公開講座」が開催されます。ながさき女性医師の会は、毎年、様々なテーマで市民公開講座を開催し、市民の皆様に最新の医療情報をお届けしています。

今回のテーマは、がんと女性の妊孕性(にんようせい)です。
妊孕性って聞き慣れない言葉ですが、簡単に言うと”妊娠する力“のことです。

卵巣や精巣、子宮にがんができた場合、治療法のひとつとしてがんと一緒に卵巣や子宮を取り除いてしまうことがあります。また、これらの臓器以外にがんができた場合でも、薬物療法や放射線治療を行うことで、妊娠する力を失ってしまうことがあります。

がん治療とともに妊孕性温存を行うことで、将来、こどもが授かる可能性を残すことが可能な時代になってきました。

がんと診断されると、心の余裕がなくなり、目先のことばかり考えがちですが、妊孕性温存という選択肢があることを知っていただきたいと企画されました。

がん医療の進歩で、がんとともに生きる時代になりましたが、女性特有のがんである乳がんや子宮(特に子宮頸がん)は、若い女性に急増しています。長崎県がん登録によると、県内40歳未満女性の2015年がん罹患(りかん)者数は、乳房が38人、子宮が250人。また、昨年公表された全国がん登録で年齢調整罹患率をみると、乳房が全国ワースト8位、子宮は全国ワースト3位という結果でした。

この機会にがんについて、考えてみませんか。
入場無料で、事前の申し込みも必要ありません。お誘いあわせのうえご参加ください。

 

テーマ  がんと診断されても 私らしく生きる がんと女性の妊孕性

日時    2019年10月26日(土曜日)14時から16時30分まで

会場    長崎市民会館2階視聴覚室(長崎市魚の町5-1)

主な内容

     若年女性でのがん治療による妊孕性温存低下への対策 がん・生殖医療の実践
     講師  長崎大学病院 産婦人科 北島 道夫 先生

    乳がん治療と妊孕性
    講師  長崎大学病院 乳腺外科  松本 恵 先生

    小児がんのサバイバーたち AYA世代の悩みを支える
    講師  長崎大学病院 小児科 舩越 康智先生

問い合わせ先 黒崎医院 095-882-2125     

このページの掲載元

  • 医療政策課
  • 住所:長崎市尾上町3番1号
  • 電話:095-824-1111
  • ファクシミリ:095-895-2573
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