長崎県

緩和ケア研修会


2017年4月12日更新

「緩和ケア」とは、がんに伴う体と心の痛みを和らげ、生活やその人らしさを大切にする考え方です。がんと診断されたときから、患者さんとご家族が自分らしく過ごせるように、医学的な側面に限らず、身体的・精神的・社会的・スピリチュアルなど幅広い対応をして、がん治療を充実させる大切なケアです。

 これまで、がん治療では「がんを治す」ことに関心が向けられ、患者さんの「つらさ」に対して十分な対応ができていませんでしたが、最近では、「療養生活の質」も「がんを治す」ことと同じように大切だと考えられています。

 「緩和ケア」は、自宅でも入院や通院中の病院内でも、がん治療中・入院・外来・在宅療養などを問わず受けることができます。また、「緩和ケア」は、主に、がん診療に携わる医師、看護師、薬剤師、栄養士等の「緩和ケアチーム」が担当します。全てのがん診療連携拠点病院や、県指定がん診療連携推進病院には緩和ケアチームがあり、入院・治療を通じて緩和ケアを受けることができます。

 平成24年6月に閣議決定された「がん対策推進基本計画」において、重点的に取り組むべき4つの課題のひとつとして、「がんと診断された時からの緩和ケアの推進」が掲げられました。このため、長崎県では、がん医療に携わる医師が緩和ケアについての基本的な知識を習得し、質の高い緩和ケアを『いつでも、どこでも』適切に提供できるようにするために、がん診療連携拠点病院、県指定がん診療連携推進病院及び医師会等が協力して、「長崎県緩和ケア委員会」を設置・運営するとともに、在宅緩和ケア従事者等の研修及びネットワークの構築を図っています。

平成28年度 緩和ケア研修会の開催状況

平成28年度緩和ケア研修会日程表[PDFファイル/70KB]

 各病院の研修会開催状況

参考資料

参照サイト

独立行政法人国立がん研究センターがん情報センター
がんの療養と緩和ケア(独立行政法人国立がん研究センターがん情報センターのページに移動します)

このページの掲載元

  • 医療政策課
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  • 電話:095-824-1111
  • ファクシミリ:095-895-2573
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