長崎県

緩和ケア研修会


2018年10月15日更新

「緩和ケア」とは、がんに伴う体と心の痛みを和らげ、生活やその人らしさを大切にする考え方です。がんと診断されたときから、患者さんとご家族が自分らしく過ごせるように、医学的な側面に限らず、身体的・精神的・社会的・スピリチュアルなど幅広い対応をして、がん治療を充実させる大切なケアです。

 これまで、がん治療では「がんを治す」ことに関心が向けられ、患者さんの「つらさ」に対して十分な対応ができていませんでしたが、最近では、「療養生活の質」も「がんを治す」ことと同じように大切だと考えられています。

 「緩和ケア」は、自宅でも入院や通院中の病院内でも、がん治療中・入院・外来・在宅療養などを問わず受けることができます。また、「緩和ケア」は、主に、がん診療に携わる医師、看護師、薬剤師、栄養士等の「緩和ケアチーム」が担当します。全てのがん診療連携拠点病院や、県指定がん診療連携推進病院には緩和ケアチームがあり、入院・治療を通じて緩和ケアを受けることができます。

 平成24年6月に閣議決定された「がん対策推進基本計画」において、重点的に取り組むべき4つの課題のひとつとして、「がんと診断された時からの緩和ケアの推進」が掲げられました。このため、長崎県では、がん医療に携わる医師が緩和ケアについての基本的な知識を習得し、質の高い緩和ケアを『いつでも、どこでも』適切に提供できるようにするために、がん診療連携拠点病院、県指定がん診療連携推進病院及び医師会等が協力して、「長崎県緩和ケア委員会」を設置・運営するとともに、在宅緩和ケア従事者等の研修及びネットワークの構築を図っています。

平成30年度 緩和ケア研修会の開催予定

 平成30年度緩和ケア研修会日程表

 e-leaningについて

  平成29 年12 月1日付け健発1201 第2号厚生労働省健康局長通知)の別添「がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針」により、緩和ケア研修会を修了するためには、「e-leaning」を修了後、各がん診療連携拠点・推進病院で開催される「集合研修」を受講しておく必要があります。
 なお、「集合研修」に受講を申し込むためには、「e-leaning修了証書」または「e-leaning修了者に付与されるID」を主催する病院に提出しなければなりません。
 以下のe-leaningサイトから新規登録・ログインいただき、集合研修の受講申込前までに必ず修了いただきますようお願いします。
(e-leaningサイト)
 https://peace.study.jp/pcontents/top/1/index.html

 各病院の研修会開催状況

参考資料

参照サイト

独立行政法人国立がん研究センターがん情報センター
がんの療養と緩和ケア(独立行政法人国立がん研究センターがん情報センターのページに移動します)

このページの掲載元

  • 医療政策課
  • 住所:長崎市尾上町3番1号
  • 電話:095-824-1111
  • ファクシミリ:095-895-2573
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