長崎県総合交通計画

◆策定時期:平成23年12月

◆目標年度:平成32年度

背景

本県における少子化に伴う人口減少や高齢化の進行、自家用車普及の進展、燃油高騰など交通を取り巻く環境の変化を踏まえつつ、新幹線開業等による新たな交通流動の増加、成長するアジアとの交流拡大など、「新アジア軸」の構築を見据えながら、今後10年間の交通政策の指針となる「長崎県総合交通計画」を策定した。

目的

社会情勢の変化や交通環境にインパクトを及ぼす要因を踏まえ、長崎県総合計画が掲げる「人が輝く、産業が輝く、地域が輝く長崎県づくり」を実現する。

基本方針等

本計画は「長崎県総合計画」の交通部門の個別計画に位置づけられるものであり、「大量流動の発生を活かす」、「地域の交通ネットワークを維持する」、「地域振興を支える」を基本理念とし、それぞれの基本理念を実現するための施策を盛り込んでいる。

主要事業等

○大量流動の発生を活かす

・九州新幹線西九州ルートの整備促進

・九州新幹線西九州ルートの駅周辺の交通網の整備

・九州新幹線鹿児島ルートへの対応、島原半島のゲートウェイ機能の強化

・国内航空路線の拡充

・国際航空路線の維持・拡充

・上海航路及びクルーズ観光の推進

・外国人の受入環境の整備・向上

○地域の交通ネットワークを維持する

・陸上・海上公共輸送機関の維持・存続

・離島航空路の維持・存続

・公共交通利用促進対策の充実

○地域振興を支える

・離島航路の運賃の低廉化による交流人口の拡大

・離島航空路を活用した地域活性化

・離島国際航路、航空路の維持・拡充

・路線バスの再生

・県内在来鉄道駅・駅周辺の整備、施設の維持管理

・高齢者社会への対応

・高規格幹線道路・地域高規格道路などをはじめとする道路ネットワーク等の整備

問い合わせ先

企画振興部新幹線・総合交通対策課 095-895-2061