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ごんあじ

海の幸の宝庫、五島灘が生んだ、身が引締まった黄金のあじ。

ごんあじ出荷時期
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幸の姿

 新三重漁協で水揚げされるごんあじは、長崎の五島灘に生息する瀬付きのマアジで、腹部が黄金色に輝いていることから、その名が付けられました。漁獲されたごんあじは、海上生簀に移され、1週間程度餌を与えずに活かしておきます。
 こうすることで自分の体に蓄えていた脂を使おうとし、身全体に平均して脂が乗るため牛肉で言えば「霜降り」の状態になります。また、しばらく活かしておくことで、魚体は本来のハリやツヤを取り戻します。
 ごんあじはこの「活かし込み」という独自のステップを踏むことで、青魚特有の臭みが少ない、身の締まった魚へと生まれ変わります。


幸の風景
 五島灘は水深50〜200mの大陸棚。対馬暖流の分脈が流れるこの海域は天然珊瑚が多く、魚達の餌となるプランクトンも多い好漁場です。また、速い潮の流れで身の締まりもグッとよくなります。
「ごんあじ」の、おいしさの秘密は「活かし込み」という技術に加えて、この自然豊かな五島灘の優れた環境にあると言えます。


■ごんあじの旨さの秘密は、脂の乗り方の違い

あじの図左図は「ごんあじ」と普通のアジの筋肉内脂肪の割合を調べたもので、赤く染まっているのが脂肪の部分です。比べてみると普通のアジに比べて、活かし込みにより「ごんあじ」は肉質全体に平均して脂が乗っていることがわかります。

■美味しいごんあじを届ける努力を積み重ねています

締める時は、「活〆」という方法で瞬時に絶命させ、神経抜きを行うため、暴れることもなく肉質は良い状態を保ちます。さらに、エラの部分に包丁を入れて血抜きを行い、身の間に血液が回らないように処理するため、高い鮮度を保つことができます。

■アジに含まれる豊富なDHA量

DHAグラフ アジはタンパク質、脂肪、ビタミン、カルシウムなどすべての栄養素がバランスよく含まれています。また、血液中の悪玉コレステロールを除去し、血栓を防ぎ脳を活性化させる働きがある、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれているため、子供から大人まで幅広い年代に食べていただきたい魚です。
 


新三重漁業協同組合 http://www.jf-shinmie.or.jp/

産地地図
◎長崎県物産流通推進本部 〒850-0035 長崎市元船町14番10号6F TEL.095-895-2623 FAX.095-895-2562

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