■「長崎和牛」は歴史的遺産。
長崎県の和牛の歴史はたいへん古く、壱岐(原の辻遺跡)や五島(大浜貝塚)などから2,200年〜2,300年前(弥生時代)の牛の骨が発掘されています。
このことから、日本における和牛の源流ではないかと考えられています。鎌倉時代の「国牛十図」には長崎は歴史的銘牛の産地と記録されており、平成の今もなおその伝統が受け継がれているのです。
また、1862年英国人トーマス・グラバーらによって、長崎市内に日本初の解牛場(現・食肉センター)が設置され、出島では古くから牛肉料理が食されていました。
■第10回「全国和牛能力共進会」開催決定。
全国の優秀な和牛(黒毛和牛)が5年に一度、一堂に会して優劣を競う「和牛のオリンピック」とも称される大会が、2012年に本県で開催されます。
長崎の和牛関係者は、生産と改良に大きな弾みがつくと期待しております。 |