
いちごは、1830年〜1843年頃、オランダ人によって長崎に初めて持ち込まれ、当時は「オランダいちご」と呼ばれていました。「さちのか」は、平成8年に誕生。食味・香味に優れる「とよのか」と、着色に優れる「アイベリー」の間に生まれた品種です。
市場関係者による食味調査(※)では、現在主に栽培されている8品種中1位を獲得するなど、高い評価を得ています。全国の作付面積の3割を占める長崎さちのかの特徴は糖度、ビタミンC含有量が高いこと。また、果実硬度・着色・光沢に優れているなど、いちごの持つ香りとおいしさが長持ちする商品です。
※平成17年1月、3月、4月大田市場にて実施。(全農長崎県本部調べ)

温暖な気候でいちごの栽培に適した長崎県では、県内各地に産地が広がっています。特にさちのか有数の産地である島原地域では、県内の約6割を生産。いちごのビニールハウス畑の風景が広がっています。現在、立って収穫できる高設栽培や天敵利用等による環境にやさしい栽培など、新鮮でおいしいいちごをお届けするために、新たな取り組みを積極的に行っています。
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