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国保・健康増進課
健康づくり関係   健康ながさき21   計画内容
健康ながさき21
健康ながさき21ダイジェスト版
 
「健康ながさき21」計画の内容

1.計画の目的
 

 健康であることは、すべての人に共通した願いです。
 これからの少子高齢社会を健康で活力あるものにするためには、単に病気の早期発見や治療にとどまるのではなく、健康を増進し、発病を予防する「一次予防」が重要です。
 そのためには、県民一人ひとりが生活習慣の改善による健康づくりに取り組むことが必要であり、県民、企業、行政が連携し、地域ぐるみ、職域ぐるみの総合的な健康づくりに関する環境整備が求められています。
 本計画においても、県民自らの健康観に基づき、自己管理能力を向上させ、生活習慣が原因となる疾患の発症を防止し、壮年期死亡の減少、健康寿命の延伸及び生活の質の向上、疾病の治療やこれを支える人々の負担の適正化等を実現することを目的とします。


2.計画の基本方針

 本計画は、平成17年6月に改訂された「長崎県長期総合計画 後期5か年計画」の実現を図るための個別計画となるもので、「長崎県保健医療計画」と並ぶ健康づくり分野での「一次予防」を重視した具体的な計画となるものです。 また、国の「健康日本21」と融合するものです。
 「交流とにぎわい 長崎の郷土づくり」を基本方向に、すべての県民が、健康で明るく、元気で暮らせる県民生活の実現を図るため、健康寿命の延伸等を目標とした数値目標を定めて、一人ひとりが生活習慣の改善に努める「健康ながさき21」計画を県民総参加で推進します。
 このためには、県民一人ひとりの健康への自覚を高めるとともに、地域保健、学校保健、職 域保健、地域医療等の各分野において、行政及び関係機関・団体が連携して取り組むことが必要です。
 健康は守るものという従来の発想を転換し、「健康はつくるもの」という視点に立って積極的な一次予防を推進することを計画のねらいとしています。
 平成18年3月に行った中間見直しでは、103項目ある目標値から、各分野の指標となる代表目標値を選定し、県民が生活習慣病の予防のため具体的に何に取り組めばいいかを示すことにより目標を明確にしました。また、下記により、生活習慣病予防対策に重点的に取り組むこととしています。?

栄養と運動施策を統合して、一体的に生活習慣病予防事業を行うことにします。
地域・職域連携推進協議会を県単位と二次保険医療圏単位に設置し、地域保険(市町)と職域保険(職場)との連携した保険事業を行います。また、保険者協議会やNPO、ボランティア等との連携を図り事業を実施します。
こころの健康づくり対策、たばこ・飲酒対策、歯の健康づくり対策については、地域・職域との連携や市町との役割分担等を踏まえ、事業内容を検討して実施します。

 増補版においては、中間見直し版の7分野にわたる103目標項目、13代表目標項目を、7分野124目標項目、19代表目標項目に再編成しています。
 この計画の推進に当たっては、「長崎県医療費適正化計画」、「長崎県保健医療計画」、「長崎県介護保険事業支援計画」、「長崎県がん対策推進計画」及び「長崎県食育推進計画」と整合をとりつつ推進します。
 メタボリックシンドロームの概念を取り入れた生活習慣病予防対策に重点的に取り組みます。
 市町・医療保険者・関係機関等との連携を図るとともに、広域調整や技術的・専門的支援などの県の役割を果たしながら、健康づくりに取り組み、数値目標の達成に努めます。
 「健康増進法」に基づき市町が実施する各種健診等健康増進事業の支援を行います。


3.計画の期間
 「健康ながさき21」は、平成13年度から10カ年計画として策定されたものですが、医療費適正化計画など関連する他の計画との整合性を図るため、平成22年度から最終評価を行い、最終年度を平成24年度とします。また、その評価を平成25年度以降の健康づくりの推進に反映させることとしました。
  なお、今回、数値目標を見直した目標項目以外の項目の数値目標は、平成22年度以降の最終評価期間中においても、現在設定されている目標により計画を推進することとします。

4.計画の進め方
(1)数値目標の設定

 栄養・食生活、身体活動・運動、休養・こころの健康づくり、たばこ、飲酒、歯の健康づくり、生活習慣病対策(肥満とやせ、糖尿病、循環器病(虚血性心疾患及び脳血管疾患)、がん)の7分野について数値目標を設定し、県民の健康達成度を評価・検証し、健康づくりを進めます。
 「中間見直し版」の7分野にわたる103目標項目、13代表目標項目を、7分野124項目、19代表目標項目に再編成しました。
 代表目標項目で本計画の達成状況を評価します。


(2)目標達成の手段
 本計画では、これからの健康づくりを推進するにあたって、ヘルスプロモーションの考え方と手法を活用しながら、医療保険者、学校、職場、医療機関、各種職域団体、行政等が相互に連携・協力して、県民一人ひとりの健康的な生活習慣の確立を進め、疾病等の危険因子を減らして、県民の皆さんの健康と生活の質の向上を図って行くこととします。

→ 推進手法としての「ヘルスプロモーション」へ
 
 
     
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