東日本大震災で被害にあわれた皆様方にこころよりお見舞い申し上げます。
この災害では、頻繁に発生する余震や福島第一原子力発電所の事故の解決が不透明ななか、復旧に尽力されている皆様方に敬意を表します。
当センターにおいても微力ではありますが支援の一つとして、3月末より約1ヶ月間、福島県に職員を派遣し、放射線モニタリング調査に協力させていただいているところです。
本県では、本年3月に、新しい長崎県づくりを進める道標とするため、平成23年度から平成27年度まで5年間の「長崎県総合計画」を策定しました。これにあわせて、長崎県科学技術振興ビジョンや長崎県環境基本計画、長崎県福祉保健総合計画など、当センターにも関係のある個別計画も見直され、総合計画の目標達成に向けた取組がはじまったところです。
当センターでも、本年3月、新たな長崎県環境保健研究センター運営計画(平成23年度〜27年度)を定めました。
運営理念として、
「大学、国公立及び民間の研究機関と協調・連携可能な資質を有し、県民生活の質の向上に繋がる精度の高い試験検査並びに国際的視野に立脚した高度な研究活動及び情報提供を行うことにより、環境保全、食の安全・安心、生命や健康の維持に関して県民に信頼・支持される研究所を目指す。」
を掲げました。
この運営理念のもと、環境・保健・衛生に関する試験・検査、調査・研究、情報発信などに取り組んでまいります。今後とも、県民の皆様の忌憚のないご意見を頂き、ご指導を賜れば幸いです。
平成23年4月 |