保健衛生分野において、昨年度は新型インフルエンザの世界的な流行により、国内でも多くの人々が感染し大きな社会問題をひきおこしました。以前から、新興感染症の流行は危惧されていましたが現実問題として直面することになりました。
一方、環境分野においても、廃棄物問題や水質汚濁など地域的な課題から、地球温暖化や野生生物種の減少など地球規模の環境問題が生じており私たちの生活への影響が懸念されています。なかでも地球温暖化は最優先課題の一つとして位置づけられており、様々な取り組がなされているところです。
このような背景から、県民皆様の保健衛生や環境に対する関心が高まる情勢下、これらの諸問題への対応は新しく正確な情報を得ることが重要です。
このため県民のみなさまに生活の向上に資する保健衛生や環境に関する情報を発信する場の一つとして当ホームベージを運営しており、ご利用いただき、お役に立つことを願っております。
当センターでは職員一同、環境の保全、食の安全・安心、健康の維持に関して、県民生活の質の向上に繋がる研究を行い、県民により身近で、民間や大学等の研究機関と連携した、開かれた研究所を目指し、より一層努めてまいります。
平成22年4月 |