遺跡とは、過去の人々の生活した跡が残されている場所で、主に住居や施設の跡や生活道具などから構成されます。このような遺跡の中で特に後世に残す必要があると判断され、指定を受けたものを史跡といいます。

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遺跡名

 石路遺跡(いしろいせき)

所在地  壱岐市勝本町立石西触字樽見
緯度  北緯33°47′57″ 経度  東経129°40′42″
標高  50m 地形  丘陵
種別  集落跡 時代  弥生時代・古墳時代
資料所在地  壱岐市教育委員会 指定状況  未指定
参考文献等  『片苗イシロ遺跡』勝本町文化財調査報告書第5集 1987
遺跡・史跡の概略
 遺跡は壱岐島の西岸、勝本町と郷ノ浦町との境界に近い湯ノ本湾の支湾の一つで、片苗湾に面した丘陵部に位置する。遺跡は、地元研究者の松本友雄によって大正末年から昭和初年に発見された。1986年には、個人の畑地基盤整備に伴って勝本町教育委員会が発掘調査を行い、古墳時代初頭の竪穴住居跡1軒、石囲墓4基、多数の柱穴跡が確認されている。この片苗湾東岸の丘陵は、中世に「片苗千軒」と称され、多くの人が住みつき栄えていたといわれており、弥生時代から引き続いて生活が営まれた海民集落であったことが考えられる。
主な遺構
 竪穴住居跡、石囲墓
ファイル 住居跡および石囲い墓        
主な遺物
 土師器、陶質土器、滑石製勾玉・平玉、石錘・礫器・凹石
ファイル 出土装身具   ファイル 出土土器      
               
遺構・遺物の写真
 
ファイル 遺跡遠景   ファイル 遺構出土状況   ファイル 住居跡   ファイル 出土遺物  
遺構・遺物の地図
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