閉(休)会中の活動

環境生活委員会

現地調査

委員会名 環境生活委員会
目的 環境生活行政現地調査
日時 平成26年2月17日(月)~2月19日(水) (3日間)
調査先 熊本県、鹿児島県
出席委員 委員長 前田哲也、副委員長 浜口俊幸、委員 楠大典、委員 江口健、
委員 中島廣義、委員 中村和弥、委員 清水正明、委員 ごうまなみ
概要

1.熊本市動物愛護センター

 平成22年に熊本市動物愛護推進協議会が日本動物大賞を受賞し、今年、新たに動物愛護棟を建設するなど、犬、猫の殺処分0を目指すセンターの動物愛護施策について調査を行った。

2.屋久島町役場

 日本初の世界自然遺産に登録された屋久島。自然と人間が共生するための取組や、エコツーリズムの現状について調査した。

3.屋久島環境文化村センター

 鹿児島県や屋久島町と共に「屋久島環境文化村構想」を推進する中核施設である屋久島環境文化村センターにおいて、環境保全と同時にその魅力を発信する活動等についての調査を行った。

現地調査

委員会名 環境生活委員会
目的 環境生活行政現地調査
日時 平成25年 8月 6日(火)~ 8月 7日(水) (2日間)
調査先 対馬市
出席委員 委員長 前田哲也、副委員長 浜口俊幸、委員 楠大典、委員 髙比良末男、
委員 江口健、委員 中島廣義、委員 中村和弥、委員 小森明人
概要

1.比田勝港国際ターミナル・厳原港国際ターミナル

 近年、対馬市を訪れる人数が劇的に増えている韓国人観光客。その受け入れ窓口としての役割を果たす対馬の2つの港湾施設とCIQ施設を訪問し、現在の利用状況や今後の整備計画等について調査を行なった。

2.漂着ゴミ調査(厳原町上槻地区)

 対馬の西海岸は大陸に面しているため、東シナ海から対馬海流に乗り、また冬の季節風の影響により多量のゴミが海岸に漂着している。対馬市では平成13年度から漂着ゴミの回収に取り組んでいるが、その現状を調査した。

 以上のほか、対馬市民ボランティア連絡協議会とボランティア、NPO法人の活動状況についての意見交換会のほか、ツシマヤマネコ野生順化関連施設の現地調査等を行なった。


対馬市民ボランティア連絡協議会

ツシマヤマネコ野生順化関連施設